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タイ国内〜東南アジアへ。産業用3Dプリンター・3Dスキャナーを使った技術開発からコンサルティング、販売まで、タイの3D技術を牽引する日本&タイの連携チーム

31/03/2021
サムライアジア編集部

▲YN2-TECH 中村 亮太(なかむら りょうた)MD(左)とアプリキャドのプラパーツ会長(右)
右に並ぶのは、米ストラタシス(Stratasys)社の各種3Dプリンター

1980年代に登場した3Dプリンターは、近年、製造業を中心に普及が進んでいる。
タイで様々な3Dソリューションを提案するYN2-TECHの中村MDの言葉を借りると、「3Dプリンターは、熟練の職人技がなくても試作品や治具を初めとした製品を作れる、電子レンジのようなもの」。

「その分レシピのような材料、プリンタの機種選定、そして何より3Dデータや発想力、アイデアが重要。(中村MD)」3Dデータさえ入力すれば、専用の樹脂や金属の素材を機械にセット、ボタンを押すだけで、複雑な形状の造形品がみるみるうちにできあがる。

3Dプリンターを含む3Dソリューションはわずか半世紀にも満たないうちに、CADで描かれた設計図と寸分違わない試作部品作りや少数ロット品の製作から大規模な建設物にまで、広く使われるようになった。

サムライアジア マガジン4月号では、YN2-TECHと、3Dプリンター業界の注目企業アプリキャド、そして3Dプリンターを製品開発に利用しているFKKタイランドの3社を特集する。

(※当記事は、サムライアジア2021年4月号の特集記事を再編集したものです)



アプリキャド × YN2-TECH
3Dプリンター&3Dスキャナーを使用した発想の転換が、タイに産業革命を起こす!

1994年設立、今年26周年を迎えたアプリキャドは、東南アジアのAM(Additive Manufacturing)テクノロジーを牽引するタイ有数のハイテク企業だ。タイ株式市場に上場し、投資家からも注目されている。

アプリキャドは、工業製品のパーツや金型の設計などに使われる、「Solidworks(ソリッドワークス)」を使った3次元・CADソフトウェア(3Dソリッドモデラー)による設計・開発を中心に発展してきた。産業用3Dプリンターの取り扱いを始めたのは2008年。
YN2-TECHとの出会いは2013年で、YN2-TECHがタイにて設立された時からの付き合いになる。

「YN2-TECHとの出会いは、アプリキャドにとって幸運でした。中村MDのおかげで、取引が少なかった日系企業や日系工場のお客様に当社の3Dソリューションを提供するキッカケを作ることができました。(プラパーツ会長)」

その後も、タイ国内で充実したサポート体制を持つアプリキャドと、日系企業向けのソリューション・開発の提案が得意なYN2-TECH の協業は継続し、3Dソリューションによる様々なサポートを顧客に提供している。

▲家電製品のような3Dプリンター

▲素材をセットしてボタンを押す簡単操作が、電子レンジ的なイメージ

▲材質も変えられ、アイディア次第でいろいろなアイテムが作成できる

▲3Dスキャナーによるワークのリアルタイム・デジタルデータ化も見逃せないAM技術

昨今では、原料として樹脂だけでなく金属も扱える3Dプリンターが登場している。
プラパーツ会長は「近い将来、3Dプリンターで作られた実用可能な金属製パーツを安価に提供できたら、産業革命になる」と予測する。

産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速するタイにおいて、アプリキャドとYN2-TECHが提供する3Dソリューションに注目したい。

▲Solid Worksで設計、3Dプリンターで試作部品を出力などして完成した、アプリキャド制作のギターを持つプラパーツ会長(右)と、エンジンブロックの試作品を持つ中村MD

●3Dプリンターでギター制作!


●3Dプリンターとは?



▲タイの優秀なIT系人材が集うアプリキャド

協力:AppliCAD Public Company Limited.

“Innovation Changes Everything.”
“AppliCAD is Where Innovation Begins.”

アプリキャド創業者・プラパーツ会長 Prapas Tangadulra/Chairman
1994年に学生時代の仲間3人でアプリキャドを立ち上げ。
当初は工場用パイプラインの設計ソフトウェアを販売していた。
アプリキャドは、タイの3D技術のリーディングカンパニーとして、国内外から注目されている。

アプリキャド(AppliCAD)とYN2-TECHの3Dソリューションや、3Dプリンターによる試作品製作に関心をお持ちの方は、下記フォームよりお問い合わせください。



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