粉粒体機器の専門メーカーである私たちアイシン産業(AISHIN INDUSTRIAL (THAILAND) CO., LTD)は、ロータリーバルブやフィーダーのオーバーホールサービスをタイ国内で提供しています。
食品・化学・自動車・建材など、粉粒体を扱う多くの製造現場で不可欠なこれらの機器は、長期間稼働し続けることが前提であり、トラブル防止や性能維持には定期的なメンテナンスが欠かせません。一般的には1〜2年ごとのオーバーホールを推奨しています。
当社の特長は、自社製品だけでなく他メーカー製品のオーバーホールにも対応できる点です。タイ国内では製造拠点を持たない欧州メーカー製バルブが多く使われており、修理のために海外へ輸送するのは費用・時間の面で現実的ではありません。こうした背景の中、現地でオーバーホールができる企業は限られており、当社はその数少ない存在として高く評価いただいています。実際に欧州メーカー製バルブの修理実績もあり、必要に応じて代替部品の製作にも対応可能です。
オーバーホールでは、機器の状態やお客様のご要望に応じて、以下の作業を実施します。 ロータリーバルブは常時運転される装置であり、摩耗や粉粒体の付着、がたつきや異音など、日常使用で発生する不具合の早期発見と対処が重要です。メンテナンスを怠れば、製品品質の低下や事故につながる恐れがあります。 当社では、現地訪問による点検・整備を原則タイ国内で実施し、現地作業が困難な場合は工場へお預かりして分解・修理・組立・塗装まで一括で行います。また、ASEAN圏に納めた当社グループ製品のメンテナンスや消耗品交換にも対応し、機器サポート体制の充実を図っています。
▲ ロータリーバルブケースの洗浄・塗装・調整のビフォー(左)アフター(右)
▲モーターベースのビフォー(左)アフター(右)
▲ステップボールベアリングの部品交換のビフォー(左)アフター(右)
機器のコンディションやご要望に応じたオーバーホールを実施
• 部品交換
• 塗装
• 洗浄
• 構造カスタマイズ・改造
• 現地工事(据付など)
オーバーホールは新規購入に比べ、コストは数パーセント程度に抑えられる場合が多く、経済面でも大きなメリットがあります。
安全性と稼働効率を高く維持するための定期点検の重要性
例えば、異音を放置して運転を続けた結果、摩擦熱で可燃性粉体が着火し爆発に至った事例や、詰まりを手作業で除去しようとして巻き込まれる事故などが報告されています。こうしたリスクを防ぐためには、定期的な分解清掃やスクレイパーによる付着物除去など、計画的なメンテナンスが不可欠です。
▲メンテナンス・修理作業の様子
今後も、粉粒体機器に求められる高精度・高耐久・安全性を維持しつつ、現場のダウンタイムを最小限に抑えるオーバーホールサービスを強化してまいります。
タイでロータリーバルブやフィーダーの購入やオーバーホールをお求めの方は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。