
CAM-TOOL Prime+は、サーフェスモデラ一体型の金型向けミドルレンジ仕様である「CAM-TOOL Prime」に、“どなたでも”“簡単操作で” “素早く”高精度NCデータを作成できる「CAM-TOOL Easy & Smart」オプションを搭載したパッケージ商品です。 今回は、現場での導入事例を中心に、CAM-TOOL Prime+の特長をご紹介します。
Case1:樹脂金型におけるCAM-TOOL Prime+適用例
顧客からの成形品3Dデータを元に金型設計を進め部署間での擦り合わせの結果、対象となる3D形状がCAMセクションへ渡されます。
CAD・CAM・M/Cの所有率は規模によりそれぞれですが、多くの企業は設計システム数、M/C数に比べてCAMシステムの保有数は低く思えます。 このCAMセクションでの作業滞留が工場の機械稼働率を低減させる原因にもなります。

CAM-TOOL Prime+を工場内に設置することで…
比較的定型パターンで加工が出来る電極加工や、生材の焼き前加工に関してもCAM-TOOL Prime+が効果を発揮します。 これによりCAM担当者の作業負担を軽減することができます。
結果としてボトルネックとなっていたCAMセクションの作業滞留が解消され、各所負担なく作業が回りフロー全体の作業効率が向上します。

Case2:1CAMシステム-1NCシミュレータ-1M/C での作業について
さらに工程に注目すると、工場内M/Cの横に “NCシミュレータ”が設置されているケースをよく目にします。干渉の無いNCデータは、そのまま加工できますが、そうでないものに関しては、一旦CAMセクションへ戻り、M/Cでの待ち時間が発生するだけではなくCAM担当者の作業も中断される事になります。


