VERICUT Optimize(CG Tech)
NCプログラムを最適化し、加工時間と工具寿命を改善
VERICUT Optimizeは、CAMソフトから出力されたNCプログラムを登録した材料特性に基づいて解析し、無駄な動作を削減することで加工時間の最適化 と工具寿命の延長を実現する。

▲セミナー会場とVericut Optimizeブース内の雰囲気
主な特長
• 工具の動きをワークの材料特性ごとに最適化し、切りくず量を一定に保つ
• 移動距離や送り速度を調整し、加工サイクルを短縮
• 既存CAMのデータに対応、機械モデルの作成は不要
★CAM-TOOLとの併用効果
CGS ASIAは、CGTech社のVERICUTを販売&サポートしております。5軸から3軸加工の最適化等、長年の加工経験と共に最新技術でお客様をサポートいたします。
Sodick マルチ加工対応 3軸リニアモータ駆動マシニングセンタ「GS540L」
GS540Lは、3軸リニアモータ駆動と高回転スピンドルを搭載した高精度加工機だ。フライス加工・穴あけ・タッピングなど多様な加工に対応する。

主な特長
■ 3軸すべてにリニアモータを採用
X520mm、Y420mm、Z300mmの広い移動量で大型ワークに対応。ボールねじを使わないダイレクトドライブ方式により、高精度な位置決めと低摩耗を実現し、長期間安定した加工精度を維持する。
■ 多様な加工に対応
両面拘束方式を採用したBBT30スピンドルを搭載し、最高回転数は24,000 rpm。フライス加工、穴あけ加工、タッピング加工に対応し、高速アルミ加工から難削材の加工まで幅広く使用可能。
■ NCコントローラ LN4S を搭載
金型加工で高速・高精度な工具軌跡を実現するSEPT機能を搭載。穴あけ・タッピング加工の作業効率を向上させる。さらに、加工時間を高精度に事前算出できる動作シミュレーションソフト「Motion Expert-S」を搭載し、生産計画の立案と生産効率向上にも貢献する。
RENISHAW 機上測定プローブ 「OMP600」
OMP600は、工作機械上でワークの寸法・形状を測定できる高精度プローブ。ワークを取り外すことなく機上で測定・修正加工が可能である。

▲ RENISHAW 機上測定プローブ OMP600
主な特長
• Strain-Gauge RENGAGE 技術を採用し、高感度かつ高精度な測定を実現。微細加工に最適。
• 光通信方式を採用し、ノイズに強くケーブルレスで安定通信が可能。
• 繰り返し測定精度は約±0.25µm。高い再現性を確保。
• コンパクトで高耐久。単純形状から複雑形状まで幅広く対応。
★CAM-TOOLとの併用効果
CAM-TOOLの機上計測オプションを使用することで、切削データと同じ要領で簡単に機上計測データを作成することが可能です。CAM-TOOLから出力された計測データを使用して、工作機械上にセットされたワークをそのまま測定し、CGSのCAMデータとリアルタイムで比較することで、ワークを機外へ取り出すことなく、その場で修正加工を行うことが可能。
✓シミュレーション済みの安心で最短のデータを使用可能
✓プローブのキャリブレーション時間を大幅短縮
✓ 機外検査時間を削減
✓ ワークの着脱回数を削減
✓ 寸法不良でもその場で修正加工が可能
Presented by Factory Max
NS TOOL の高精度エンドミルで加工品質を向上
Factory Max は、NS TOOL 製品のタイ総代理店であり、同ブランドは、高精度マイクロエンドミルの専門メーカーだ。高精度小径エンドミルを主力として展開している。工具の振れを高精度に制御でき、金型加工をはじめとする高品位な表面品質が求められる加工に最適なツールだ。「CAMTOOL」と組み合わせることで、加工面品質と加工精度を向上が期待できる。

▲ Factory Max による NS TOOL展示ブース展示の様子
高品質な加工面を実現するため、Factory Max では以下のような加工条件を推奨している。
・加工面粗さとサイクルタイムの関係
良好な加工面品質は加工時間が長くなりやすいが、適切な Step Over 設定により、加工時間短縮と加工精度の両立が可能になる。

・Toolpath における Step Over および Tolerance 設定の重要性
Toleranceを細かく設定することで、Toolpath がより高精度かつ滑らかになり、加工面品質が向上する。しかし、その一方で加工時間は増加する。
・Runout が加工面品質および刃先摩耗に与える影響
エンドミルの Runout が大きいと刃先が偏摩耗し、加工面品質が低下する。Runout を小さく抑えることで、滑らかな加工面を実現する。
・振動(Vibration)が加工面に与える影響
適切なスピンドル回転数とバランスの取れた送り速度を選定することが重要。
振動が小さい → より滑らかな加工面(Ra、Rz が低い)
振動が大きい → 加工面に明確な加工痕が発生