

タイでマシニングセンタの生産・販売を行なうエンシュウ(タイランド)は、ASEAN最大級の製造業関連展示会「METALEX 2019」に出展し、モノづくり現場における作業効率の向上と時間短縮をサポートする新たなオプションシステムを披露した。
ワーク搬送のイノベーション!内蔵型自動搬送システムで次世代マシニングセンタへ

披露されたのは、主力の立形マシニングセンタ「WE30Ve」のオプションとしての自動搬送装置(オートローディングマシン)「E-Loader」だ。
マシニングセンタのX軸の左右移動の動きを利用して、簡易的に、しかもリーズナブルな価格でワーク搬送ができる。人の手を介さずに、ワークを取り上げて機械内に投入し(ローディング)、機械からワークを取り出すこと(アンローディング)ができるのだ。ロボットやガンドリーローダーの代替となる装置である。
この装置をマシニングセンタに内蔵したことで省スペース化を実現。シンプルな機械構成で低コストにも貢献できる次世代マシニングセンタが完成する。
ロボットローディングやガントリーローダーと比較すると、導入時のコストはリーズナブルで、修理やメンテナンスにかかる費用も高くない。ガントリーローダーで必要な天井の高さが不要なのも特長だ。




