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【ヤマハ×浜正】 タイにおける自動化・FA化を支援/産業用ロボット・リニアコンベアモジュール

18/06/2020
サムライアジア編集部

浜正機工グループは1996年にタイ進出し、産業用設備機械・伝導機器の販売を開始。 近年は生産設備の自動化(FAシステム)や省エネ環境対策の提案へと事業の幅を広げ、日系企業とタイ企業のものづくりを支え続けている機械商社だ。

同社はヤマハ発動機の産業用ロボットのタイ販売代理店となり10年以上、スカラロボットを中心に、年間50台を超える販売実績をあげている。そして、今年3月にヤマハ発動機は産業用ロボットがフルラインアップで展示されたショールームをナワナコン工業団地内にオープンした。

自動化・FA化に貢献する豊富なソリューション ヤマハの新ショールームで体感せよ!

新規オープンしたショールームには、小型スカラロボット、表面実装機、半導体製造装置などのバリエーション豊富なヤマハ発動機の産業用ロボットが常時展示されている。デモ実演を行うほか、実機テストなどにも対応していく。 これまでタイ・ヤマハと共同で展示会を開催するなど密接な協力関係を築いてきた浜正機工(タイランド)。

浜正機工(タイランド)安岡MD


「タイで自動化の需要が高まるなか、ショールーム新設によって様々なデモ機やアプリケーションを実際に見ていただけるようになりました。当社はタイでのNo.1販売代理店として、検討時の実機デモから、導入後の実用トレーニング、装置化のお手伝い、アフターサービスまでを一貫してサポートいたします」と安岡氏は語る。

デモ機を前に活発にコミュニケーションを取るヤマハと浜正のスタッフ


タイの市場を熟知し、きめ細やかなフォローを強みとする同社だが、安岡氏は「今後、社内のエンジニアリング力にさらなる磨きをかける方針です」と続ける。
「今年7月には社内のトレーニングルームを改装し、エンジニアの育成とお客様向けのトレーニングにいっそう注力する計画です。また、システムインテグレーターと共同してアプリケーション開発にも力を入れていきます」

機械商社が技術部をわざわざ社内に置くケースは、業界でも珍しい。製品を販売するだけではない“新時代”の商社のあり方が模索されるなか、同社の挑戦に注目したい。

搬送工程のムダを減らして収益性アップ! YAMAHAリニアコンベアモジュール

ヤマハ発動機の製品ラインアップの特長は小型の産業用ロボットを豊富に揃えている点だが、他にも注目すべき製品があると、同社の片倉氏は説明する。

タイ・ヤマハ発動機 ロボティクス事業部 片倉氏


「リニア搬送システムのリニアコンベアモジュールは、搬送工程の無駄を減らしタクトアップによって収益性を高めた画期的なシステムで、日系では当社だけが持つ高い技術です。リニアモータによる高速ダイレクト駆動と精度の高い位置決め機能をモジュールに収めることで、モノづくりの可能性を一段と引き上げました」

YAMAHA リニアコンベアモジュール LCMR200

リニア搬送システムは、タクトタイム短縮・ランニングコスト削減・品質向上・少量多品種対応・設備の小型化など、製造ラインにおける様々な課題を解決する次世代工場の搬送プラットフォーム。最高速度2,500mm/秒の高速・高精度搬送で、無価値時間を限りなくゼロへ近づける。

浜正機工の岡田氏は「ヤマハの強みは、製品ラインナップの豊富さです。また当社のお客様には治具専用機を製造するメーカーが多数あり、これらの製品と有効に組み合わせることで最終のエンドユーザーへの提案が無限に広がります」と語る。

ショールームのオープンによりヤマハとの協力体制を強化した浜正機工は、多彩なソリューションと充実の導入サポートでタイの生産現場の自動化を力強く支援していく。

Hamasho Corporation (Thailand) Ltd.
安岡 大悟 / Managing Director(中央)
2007年入社。設備メーカーなどの国内営業を経て、2012年からタイへ。

岡田 章 / Manager(右)
2008年タイでのヤマハ発動機ロボット販売立ち上げ時から両社を繋ぐ窓口。ヤマハロボットを熟知する一人。

THAI YAMAHA MOTOR CO., LTD.
片倉 達郎 / Head of Division / FA Sales, Robotics Operations(左)
2012年ヤマハ発動機入社。産業ロボット営業、中韓台米などの国内営業を経て、2018年9月からタイへ。


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