
阪神ネジタイランドは、2019年12月に開催された「Manufacturing INDONESIA 2019」に出展いたしました。そこで得た気付きや想いを書かせて頂きます。
今回の出展の目的は、下記の3つでした。
①ねじの少量多品種販売はお客様に喜ばれるものかどうかを知りたい
②貿易がライセンス制なのでパートナー様を見つけたい
③インドネシアの方々をより深く知り、将来インドネシアで働けるかどうかを知る

ねじの輸入のハードルが高いインドネシア。だからこそ、必要とされている
出展した一番の感想は「“やっぱり”ねじの貿易は難しい!でも、その分需要は強い!」というものです。
ご存知の方も多いと思いますが、インドネシアは基本的に自国の産業、会社、技術を保護し、高めていく為に保護貿易政策をとっている製品があります。特に鉄鋼製品である我々のねじはその対象になっています。
他国からの輸入はライセンスが必要で、その取得・維持はかなり煩雑です。半年ごとに、事前に輸入するトン数をHSコード毎に申請するのですが、申請量の6割しかライセンスがもらえない場合もあるようです。また実際の貿易で申請量を一定量下回ってしまった場合、次回の申請が通らないといったこともあるようです。
フォアキャストがお客様よりもらえて、それ通りに注文があるような商売の場合はまだ出来るようにも思えます。しかし、弊社のようにいつ何時お客様が欲しいタイミングがくるのか分からないという商売形態だと、売れるか売れないかも分からないため、このルールは非常に厳しいと感じました。
様々なねじのニーズ(材質、メッキ、仕様)でインドネシアのモノづくりに役立ちたい


