産業排水の処理に効果を発揮するフィルスター!

25/05/2018
サムライファクトリー編集部

インダストリア(タイランド)の高性能濾過装置「フィルスター」の性能・魅力を語る対談シリーズ。今回は電子部品、自動車部品などの樹脂製部品を製造するエンジニアリング・プラスチック社のセールスマネージャー、ノッポン・ウンアムポーン様とインダストリアのアプリケーションアンドセールスマネージャー、ピンヨー様にお話を伺ってきました。


エンジニアリング・プラスチック社
セールスマネージャー ノッポン・ウンアムポーン様
インダストリア タイランド
アプリケーションアンドセールスマネージャー ピンヨー・カムホーン様


産業排水の処理に効果を発揮するフィルスター!

高性能濾過装置「フィルスター」を製造・販売するインダストリアのタイ現地法人であるインダストリア(タイランド)のセールスマネージャーのピンヨー様、自社工場の産業廃水処理にフィルスターを活用しているエンジニアリング・プラスチック社のセールスマネージャー、ノッポン様にフィルスターの性能、魅力についてお話を伺いました。

エンジニアリング・プラスチック社のセールスマネージャー、ノッポン・ウンアムポーン様(左)。同社は電化製品をはじめ、自動車部品、食品容器、医療品包装などの樹脂製部品を射出成形(Injection Molding)により製造しています。
同氏の父が1987年に創業。現在は母と兄が経営管理しています。


エンジニアリング・プラスチック社の工場内で行われている樹脂製部品の製造プロセス


2016年にフィルスターの存在を知り、昨年から工場で活用を開始

ノッポン:2016年にタイ投資委員会(BOI)とともに日本に出張する機会がありました。その際、日本のインダストリア社の工場を見学し、フィルスターの製造プロセスを拝見しました。その時からフィルスターは「ウチの工場でも必ず役に立つ」と直感しました。
弊社は約20年前に創業。当時から工場内で利用してきた地下水もしくは水道水の質は良くありませんでした。特に水に含まれる不純物によりファウリングが発生する問題には頭を抱えていました。何とかしなければ、不純物によって工場の排水管が目詰まりを起こし、工作機械にも悪影響を与え、大損害を被る恐れがあります。そのため、水質改善・浄化のために、フィルスターの購入を決めました。


フィルスターを選んだきっかけは何でしょうか。

ノッポン:フィルスターがエレメントレスの濾過装置で、エレメントを交換する必要がないからです。以前、別のフィルターを使用していましたが、濾過にかかる時間が非常に長く、作業が遅れることもよくありました。弊社工場では通常、一日に1万リットルの水を使用します。当時、フィルターとともに逆浸透膜(ROフィルター)も活用していましたが、濾過後には水量が半分になってしまうのです。
しかし、フィルスターの構造・仕組みでは、不純物のみをキャッチしてくれるので、フィルターを使っていた時と比較すると、失う水量も少なくなり、とても助かっています。

フィルスターで濾過された水は、緑の排水管を通して工場内に還流されます


フィルスター設置後について…

ノッポン:現在、弊社では水処理システムの補助アイテムとしてフィルスターを使用しています。設置後は、ゴミなどの不純物の量が非常に少なくなり、大変満足しています。もし、フィルスターを使用しなければ、不純物除去用の洗剤を使わざるを得なくなり、大量の不純物がパイプや熱交換器につまってしまったことでしょう。さらに、洗剤に含まれる化学物質が機械に悪影響を与え、大損害につながったかも知れません。フィルスターには本当に助けられました。
ただ、弊社工場の水処理システムは問題を抱えており、不純物についての悩みは完全に解決されていません。将来的には工場内のパイプなどの配管設備を改善する方針です。その時に、フィルスターは真の効果を発揮してくれると期待しています。


ピンヨーさん、フィルスターについてお話を聞かせてください。フィルスターは何種類ありますか。

ピンヨー:フィルスターの製品ラインアップはKS-15~KL-50の6種類があり、エンジニアリング・プラスチックさんに導入いただいているのはKSM-25ですね。中型機種で、流量範囲は20~40リットル/分です。


製品は基本6サイズと特注製品

ピンヨー:基本サイズはS、M、Lの3つに分けられ、それぞれ2サイズがあります。そして流量範囲1000リットル/分などの特注製品、Xタイプもあります。Xタイプは、ほとんどが自動車関連企業などの大規模工場で活用されています。クーリングタワーとともに使用できます。だた、値段も結構しますね(笑)


製品を選ぶ際のポイント

ピンヨー:フィルスターの設置・使用状況を確かめてから決めますね。例えば、ウォーターポンプに直接設置するのであれば、ポンプの容量を確認し最適なフィルスターのサイズを選びます。
エンジニアリング・プラスチック様のケースでは、クーリングタワーの下に、ウォーターポンプと直接設置する形です。この場合は、どのフィルスターでも使用できますね。フィルスターのサイズが大きければ大きいほど、処理流量も増えます。

(左)工場内のクーリングタワーとウォーターポンプ
(右)クーリングタワーの下に設置されている中型フィルスター(KSM-25)


タイ市場におけるフィルスターの納入実績はいかがですか。
ピンヨー:月間売上で見ると、今年4月売り上げは昨年と比べると良くなりましたね。


どうすればタイ人のお客様にフィルスターが広まると思いますか。
ピンヨー:「Improvement(改善・改良)」ですかね。例えば、お客様が現在、エレメントのあるフィルターを使用している場合、エレメントを交換する必要があります。地球環境の改善や、ランニングコストの削減などのメリットがお客様に伝われば、フィルスターをお使いいただけるきっかけになるかもしれません。機能的なデザインかつ丈夫な素材で作られているので、フィルスターは長期間お使いいただけます。


初期投資はかかりますが、後々お得になりますね。
ピンヨー:イニシャルコストは一般フィルター使用よりかかりますが、長期間のランニングコストで見ると、かなりお得になります。


エレメント交換のフィルターよりもお得!

ピンヨー:お客様に提案するとき、必ずフィルスターを使用するメリットを説明します。1つはエレメントの交換必要がないので、産業廃棄物がなくなること。そして2つめが、メンテナンス不要。3つめはランニングコストの削減です。


今後のフィルスターの展望について

ピンヨー:現在、大規模なプロジェクト案件が数件を進んでいます。例えば、ある自動車メーカーさんでは、流量範囲1000リットル/分の大型フィルスターの導入の話が進んでいます。おそらく、今月中には正式に決まると思います。そして、もう一件は新しいプロジェクトで、フィルターを複数台導入いただけるようです。フィルスターの拡販はもちろん、売上に対しても明るい展望を描けますね(笑)




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