Array ( [0] => stdClass Object ( [id] => 2886 [author_name] => ㈱日本能率協会 コンサルティング 寺田 厚 [author_photo] => author-company-2886-author-company-2263-20190624-135515-magazine-1.png [author_job] => [title] => コンサルタントが教えるタイビジネスのコツ vol.23 [images] => news-company-2886-jmac-thumbnail-JP1.jpg [description] => <span style="font-size:16px;"> <h2>“リーン生産方式とTPS(7)”<br> プル生産・引き取り生産(Pull System)</h2> <p>第7回目は「プル生産」です。プル生産により、作りすぎのムダをなくし、工程間仕掛を減らすことができます。</p> <h3>■プル生産とプッシュ生産</h3> <p> プル生産は、引き取り生産方式とも呼ばれており、部材が使用されたら(引き取られたら)次の生産を開始することを言います。対照的な言葉として、プッシュ生産があります。</p> <h3>■プッシュ生産とは</h3> <p> 第1工場、第2工場、第3工場を通って完成する製品があるとき、生産管理はどのように行なわれるでしょうか? 皆さんが想定するのは、第1工場に生産計画①が、第2工場に生産計画②が、第3工場に生産計画③が生産管理部から出されるというものではないでしょうか。この方法はプッシュ生産方式といい、通常のMRPの運用の形になります。</p> <h3>■プル生産とは</h3> <p> これに対してプル生産方式では、生産計画は最終工程である第3工場にしか出されません。第3工場では生産に必要な部材を第2工場からプル(引き取り)します。第2工場では部材が引き取られたことがトリガー(引き金)となって、生産を開始します。この生産に必要な部材は第1工場から引き取ってきます。第1工場は引き取られたことがトリガーとなって生産が開始されます。これがプル生産方式です。</p> <h3>■プル生産の目的</h3> <p> プル生産方式では、引き取りをトリガーとして生産を開始することにより、工程間の仕掛を細かく管理することができます。よって、作りすぎのムダを減らすことができます。しかし、プル生産を実現するためには、トリガーとしてカンバン等の仕組みが必要になってきます。カンバンについては、改めて説明いたします。</p> <p><img src="https://s3-ap-southeast-1.amazonaws.com/manufacturer-bucket/news-description/news-description-2886-JMAC_20210217_jp.jpg" class="center-block" width="100%" alt=""/></p> <br> <p><strong><Web相談会(無料)のお知らせ></strong><br>  「リーン生産方式とTPS」の掲載に関連して、経験豊富な寺田コンサルタントが読者のお悩みを ヒアリングし、解決に向けてアドバイスいたします。<br> 下部のお問合せフォームよりお申し込みください。 </p><br> <h4>※JMACでは、様々なモデルやフレームワークを使い、異文化ギャップの問題を解決します。</h4> <p><img src="https://s3-ap-southeast-1.amazonaws.com/manufacturer-bucket/news-description/news-description-2373-news-description-883-c2.png" class="left-block" width="50%" alt=""/></p> <p>JMACタイランドは、同地で10年以上のコンサルティング実績を有します。</p> <style type="text/css"> h2 { font-size: 20px; font-weight: bold; color: #444444; line-height: 1.7em; padding: 0.25em 0.5em; background: transparent; border-left: solid 5px #444444; } h3 { font-size: 18px; line-height: 1.5em; font-weight:bold; margin-bottom: 0; } h4 { font-size: 16px; line-height: 1.5em; font-weight:bold; } h5 { font-size: 13px; line-height: 1.5em; margin-top: -1em; } p {margin-bottom: 1.25em; } </style> </span> [company_id] => 118 [language_id] => 3 [category_id] => 375 [created_by] => 16 [edited_by] => 16 [meta_title] => コンサルタントが教えるタイビジネスのコツ vol.23 [meta_description] => 第7回目は「プル生産」です。プル生産により、作りすぎのムダをなくし、工程間仕掛を減らすことができます。 [is_private] => 0 [hidden_form] => 0 [display_type_id] => 5 [created_date] => 2021-03-30 13:34:13 [updated_date] => 2021-05-10 15:26:28 [meta_img] => news-description-2886-JMAC_20210217_jp.jpg [meta_link] => ) )

コンサルタントが教えるタイビジネスのコツ vol.23

30/03/2021
㈱日本能率協会 コンサルティング 寺田 厚

“リーン生産方式とTPS(7)”
プル生産・引き取り生産(Pull System)

第7回目は「プル生産」です。プル生産により、作りすぎのムダをなくし、工程間仕掛を減らすことができます。

■プル生産とプッシュ生産

 プル生産は、引き取り生産方式とも呼ばれており、部材が使用されたら(引き取られたら)次の生産を開始することを言います。対照的な言葉として、プッシュ生産があります。

■プッシュ生産とは

 第1工場、第2工場、第3工場を通って完成する製品があるとき、生産管理はどのように行なわれるでしょうか? 皆さんが想定するのは、第1工場に生産計画①が、第2工場に生産計画②が、第3工場に生産計画③が生産管理部から出されるというものではないでしょうか。この方法はプッシュ生産方式といい、通常のMRPの運用の形になります。

■プル生産とは

 これに対してプル生産方式では、生産計画は最終工程である第3工場にしか出されません。第3工場では生産に必要な部材を第2工場からプル(引き取り)します。第2工場では部材が引き取られたことがトリガー(引き金)となって、生産を開始します。この生産に必要な部材は第1工場から引き取ってきます。第1工場は引き取られたことがトリガーとなって生産が開始されます。これがプル生産方式です。

■プル生産の目的

 プル生産方式では、引き取りをトリガーとして生産を開始することにより、工程間の仕掛を細かく管理することができます。よって、作りすぎのムダを減らすことができます。しかし、プル生産を実現するためには、トリガーとしてカンバン等の仕組みが必要になってきます。カンバンについては、改めて説明いたします。


<Web相談会(無料)のお知らせ>
 「リーン生産方式とTPS」の掲載に関連して、経験豊富な寺田コンサルタントが読者のお悩みを ヒアリングし、解決に向けてアドバイスいたします。
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JMACタイランドは、同地で10年以上のコンサルティング実績を有します。



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