CNKタイで初の量産開始

2020年から本格始動したCNKマニュファクチュアリング(タイランド)(以下、CNKタイ)のDLCコーティング事業において、2023年より「PIGプラズマ処理」の量産が開始しました。日本を含めたCNKグループの実績の中でも初の二輪車部品での採用であり、今後のタイでのDLC技術拡販にむけた大きな一歩となりました。
今回は、DLCコーティングの種類や、各特長などについてご紹介していきます。
低温処理に対応したPIGプラズマ処理
多種多様な材質へのDLCコーティングが可能に
DLCコーティングは、高硬度・絶縁性・耐摩耗性・摺動性向上などの機能面だけでなく、加工によって生まれる黒色や光沢などの意匠面もその特長の1つです。DLCコーティングには大きく分けて以下2つの手法があります。
【DCプラズマ方式(高温処理対応)】
表面に窒化処理を施してから高温で処理を行う







