『mcframe GA』による生産性改善と業務スピードアップ・品質向上を実現

マテリアルオートメーション(タイランド)(以下MAT)を通じて会計ERPシステム『mcframe GA』を導入したNIPPON STEEL Steel Processing (Thailand)。
同製品採用に至るまでの経緯や、導入後に改善した点などについてお話を伺った。
■NIPPON STEEL Steel Processing (Thailand) Co., Ltd.の紹介

日本製鉄(株)のタイにおける事業会社(1997年設立)。鋼材二次加工メーカーとして、タイおよび周辺国の自動車部品メーカー・ベアリングメーカーにCH鋼線・磨棒を供給。
会計システム更新プロジェクトの経緯
サムライ編集部(以下、編集部):
会計システムに『mcframe GA』を選定された経緯をお聞かせください。
総務ゼネラルマネージャー:
タイの会計制度は独特なため、当社は設立時からタイ製の地場会計パッケージを利用してきました。しかし紙ベースの処理が多く、月次・年次決算に長時間を要するなど、機能面の課題を抱えていました。
また当社は、2013年に前身二会社が合併して発足しました。そのためBOIプロジェクトの数が多く、決算やデータの処理が複雑になりましたが、人海戦術で対応せざるを得ませんでした。
そこで、2017年に業務システム改善長期計画を策定。以下の条件に合う会計システムを探したことが導入のきっかけです。
◾️タイ会計・税務制度にフル対応し、改定等はパッケージ側で対応
◾️BOI決算が容易
◾️固定資産、購買、在庫管理が可能 ◾️長期的な運用サポート プロジェクトは順調に進みましたか? 業務上の課題を会計システム要件や機能に落とし込むことが自前では困難でした。そこでMATさんに、業務・帳票の調査分析コンサルティングを短期的に行なっていただき、そのアウトプットに基づいて全体の提案・見積もりをしてもらいました。 またMATさんのタイ語が堪能な日本人エキスパートに、ローカル会計スタッフと日本人の会計GMの間に入っていただいたことで、双方の意思疎通が十分にできました。おかげで当社固有要件とタイの会計・税務制度、ERPパッケージとの機能整合や制約の回避などを効率よく実施できました。

