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タイ初上陸- TAシリーズの販売開始 煩雑なティーチング不要の旋盤用自動化システム

01/10/2019
サムライ編集部

対話式プログラミングが可能な革命的CNC装置“MAZATROL”が代名詞の同社。タイ市場の自動化ニーズ本格化をにらみ、METALEXにて旋盤自動化システムを披露予定!

野見山 剛
2000年ヤマザキマザック株式会社入社。埼玉での営業、群馬・東京での営業所長、本社(愛知)国内営業本部でのマネージャーを経て2019年2月にタイ赴任。

岡本 惇
2010年ヤマザキマザック株式会社入社。本社(愛知)工場にて海外営業、仙台にて国内営業を経て2017年6月にタイ赴任。


ロボットティーチング不要の旋盤自動化システム TA Series

タイでは少子高齢化が進み、近い将来の労働力不足が予想されている。また、最近では若者の製造業離れの声も聞かれ、あらゆる生産現場において「自動化」への意識が高まっている。このような状況を受け、マザックは旋盤の自動化システム「TA(TURN ASSIST)シリーズ」を発表した。


GMの野見山氏は、TAシリーズの特長について「煩雑で難しいロボットへのティーチング作業が不要なこと」だと話す。削るワークの情報をあらかじめNC装置に入力することで、ロボットのセッティングもできてしまうのだ。

工作機械にロボットを取り付ける際にはインターフェイス部で細かい設定が必要なため、多くの場合システムインテグレーターを介して行なう。しかし、TAシリーズは「ロボットもインターフェイス部も全てまとめて当社にご相談頂ければ、ワンストップのソリューションとしてご提案ができます」(岡本氏)


MAZATROL SmoothX
対話式プログラミングが可能なCNC装置

マザックの代名詞であり、対話式プログラミングが可能なCNC装置「MAZATROL」。1981年に登場し、世界に衝撃を与えた同装置はTAシリーズにも活用される。

「MAZATROLを使うことで、TAシリーズでも簡単にロボットを動かすことができます」と野見山氏。また、ロボットには安全監視スキャナが付いており、人が近づくと危険を察知してスピードダウンする。安全用のフェンスが不要で、省スペース化できる点も魅力だ。

「難しいと思われがちな『自動化』ですが、当社の製品ラインアップと組み合わせて、各社のニーズに合った自動化をご提案していきます」
(野見山氏)

バンコクテクノロジーセンター(ラマ9世通り)


TAシリーズは、同社主力の複合加工機「INTEGREX」などとともに11月の製造業展示会「METALEX2019」でタイ国内初披露予定だ。



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