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【動画・METALEX】 工作機械のあらゆるスピンドルの基準値「G2.5」!HAIMER JAPAN 高田社長が語る意外と知られていない事実

13/01/2020
サムライアジア編集部

ピンと来た!と言っても、それはカメラのフォーカスではない。
高精度を誇る工具、治具のドイツメーカー「HAIMER(ハイマー)」日本法人社長 高田昭二氏(以下、敬意と親しみをこめてGeorgeとする)のことだ。
71歳。工作業界歴50年。
オープンで気さく、おまけにサムライアジア編集部員に流暢な英語で話しかける。
11月21日から4日間、バンコク、BITEC Bang Naで行われた東南アジア最大級の製造業展示会「METALEX 2019」のHAIMERブースには多国籍メンバーが揃う。
そんな個性あふれるスタッフに囲まれるGerogeから、工作機械に知悉した話題が飛び出す。


世界最先端の複合加工機の進化は、素材から製品化までのリードタイム短縮の追求とともにある。
OKUMA、MAZAK、DMG MORIと最新5軸マシニングセンタの心臓部とは何だろうか?
高度にプログラム化されたCNC? それとも高剛性・高精度・重切削であること?
どれも間違いではない。
しかし、全ての工作機械に共通して必要不可欠なものとして、「スピンドルのバランス」をあげて首を横に振る人はいないだろう。

「工作機械の主軸バランスは全てG2.5という一つの値で拘束されています」とGeorge。
(「知らなかった!」勉強不足の編集部員の心の声)

さらにGeorgeは続ける。
「このG2.5というバランス値があるおかげで、大きなスピンドルも小さなスピンドルも、みんな高精度に真円で、かつ高速で回る。これがなければ刃物の欠損が次々に起こることになる」
「工作機械の高剛性、高精度、高速は、この回転体に対するバランスに支えられているのです」
それだけ、このバランス値が重要なのだ。

「ドイツHAIMER社は創業以来40年、このG2.5という値に着目して、今日までの歴史を作って来ました」と話してくれたGeorge。

知っている人が聞いたら「何を今さら」という常識かもしれない。
しかし、この基本の「き」を正面から言われてハッとする方も多いはずだと想像する。
思わず心のピントを合わせてしまった。


HAIMER/ハイマー

■事業内容・展示製品
ヤキバメチャックを主体とした各種高精度ツールホルダー、ツールバランス装置、焼き嵌め装置、ツールプリセット装置、及びツールマネッジメントシステム、の製造及び販売

Mr. Geroge Takada(髙田 昭二 氏)
ハイマージャパン株式会社 代表取締役社長


日本で最も古い工作機械メーカーの一つである碌々産業の大阪支店で国内営業に7年ほど従事。
29歳でツーリングメーカー、大昭和精機入社、一から海外部を立ち上げる。以来輸出、輸入、技術提携等幅広く経験。特に欧州の著名なメーカーとの技術提携を含む交流を担当。64歳で退職。
2012年 ハイマージャパンを立ち上げ今日に至る。特に宇宙航空機での技術貢献に定評あり。



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