“ぶつかる前に止まる”―従来の協働ロボットには無い新しい安全コンセプトを掲げたのが、NACHIのMZSシリーズです。従来の「ぶつかってから止まる」協働ロボットでは避けきれなかった接触事故のリスクに対し、複数のセンサによる制御で、衝突を未然に防ぎます。

東南アジアではロボットと人が近い距離で作業する現場が多く、安全性は長年の課題でした。展示会では、「本当にぶつからないのか?」「安全と高速が両立できるのは革新的」と大きな反響をいただき、現場の関心の高さを改めて実感しました。
本記事では、MZSシリーズが実現する“安全×生産性”の新基準についてご紹介します。
協働ロボットの進化形!「ぶつかる前に止まる」新安全コンセプト
東南アジアでは、産業ロボットに安全柵の設置を義務づける法整備が十分ではなく、作業者とロボットが安全柵なしで働くケースが多くあります。その結果、ロボットハンドと人の接触事故が後を絶ちません。
MZSシリーズは、こうした現場の課題に対して次の仕組みで安全性を高めています。


