Array ( [0] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 162 [image_url] => company-162-20210617_NAGAWA-OY-CONSTRUCTION_Slider_1-1.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) [1] => stdClass Object ( [id] => 1 [company_id] => 162 [image_url] => company-162-20210617_NAGAWA-OY-CONSTRUCTION_Slider_1.jpg [image_link] => [image_popup] => 0 [slide_id] => 1 [slide_list_name] => all ) )
  • ホーム
  • >
  • ニュース
  • >
  • 屋内プレハブ施工事例:PTSツール(タイランド)|防塵・温度管理・衛生管理を実現したナガワOYのプレハブ機械室

屋内プレハブ施工事例:PTSツール(タイランド)|防塵・温度管理・衛生管理を実現したナガワOYのプレハブ機械室

28/06/2021
サムライアジア編集部

ナガワOYコンストラクション(以下ナガワOY)は、タイで約20年建築工事の設計・施工を行なっている。近年は、プレハブ建築の普及に力を入れている。
ナガワOYの屋内プレハブを機械室として使用しているPTSツール(タイランド)の事例を紹介する。

▲研削盤を設置しているプレハブの機械室

高品質な切削工具製作のポイントは防塵・温度管理

PTSツール(タイランド)は、タイで特殊切削工具製作と再研磨をメイン事業としている。
工場はほぼ24時間稼働しており、工具の再研磨は、ひと月約1万本以上の実績を上げている。

ナガワOYとの取引きは、3年ほど前から始まった。
工具加工用の研削盤増設にあたり工場内で間仕切りが必要になったため、複数のサプライヤーを比較検討した。その中で、ナガワOYの施工実績と口コミなどを総合的に判断して、同社を選定するに至った。

<機械室施工にあたりPTSツールからの要件>
◾️加工品質維持のために防塵・温度管理ができる空間
◾️壁面に付着したオイルミストを掃除しやすい設計

上記の要件を満たすべく、ナガワOYが提案したのがプレハブ建築だ。

防塵・温度管理・衛生管理を実現したプレハブ建築の機械室

通常、タイで製作される屋内の間仕切りは石膏ボードが使われる。
この手法は、材料の切断等の現場作業が多いため、施工時間がかかる上、粉塵も発生しやすい。

一方、プレハブ建築はパネルや骨組みなどの必要部材を全て工場で加工するため、現場作業は短縮される。また、現場では組立てのみなのでゴミや粉塵が出にくい。PTSツールのような防塵対策必須の工場には特にお薦めの工法だ。

▲工場での部材加工の様子

温度管理のために断熱パネルを採用。パネルは塗装を施した鉄板でスチレンボードを両側から挟み、耐久性に優れている。さらに、耐水性もあり掃除(水拭き)が簡単で、クリーンな状態を保ちやすい。機械開閉時に飛び散った油の拭き取りも容易だ。

▲機械開閉時に飛散する油を回収するためのダクト

▲耐水性に優れた掃除がしやすい断熱パネル

パネルの厚さは50mm~300mmまであり、希望する断熱効果の程度に合わせて選定可能だ。
機械を動かしている発熱源装置をあえて室外に設置し、断熱パネルで隔てることで、機械室内の温度を均一に保ち、高い省エネ効果を実現した。

▲機械を動かす発熱源を室外に設置

機械を後入れで設置したため、壁が一部開く設計になっている。こちらもパネル活用ならではの工夫の1つだ。

▲出入口の壁面をあえて取り外しできる仕様

プレハブ機械室により作業効率が向上
今後は拡張・増設も検討

PTSツール・松村氏と黒田氏は「機械室導入により作業効率が上がり、加工品質も安定した。屋内プレハブの耐久年数は10年以上と言われているが、メンテナンスも都度対応してくれるので安心して24時間機械稼働を行なっている」と語る。
同社は新たな機械の購入を検討しており、それに合わせてプレハブ機械室を拡張・増設することも可能だ。

▲左からナガワOY氏川氏、藤原氏、PTSツール黒田氏、松村氏

PTS TOOL (THAILAND) CO., LTD.
松村 篤士 Atsushi Matsumura / Factory Manager

2011年に東陽に入社。日本工場(TMGセンター)を立上げた後、2015年に工場長としてタイに赴任。
黒田 誉人 Takahito Kuroda / Factory Manager
2013年に東陽に入社。日本工場の技術を担当後、2021年6月タイに赴任。

NAGAWA OY CONSTRUCTION CO., LTD.
藤原 季生 Toshinari Fujiwara / Managing Director

1999年にナガワに入社。営業・本部管理で経験を積み、2017年に社長としてタイに赴任。
氏川 隆充 Takamitsu Ujikawa / Marketing Director
2011年にナガワに入社。10年間営業・特販営業に携わった後、2021年にタイに赴任。

タイで屋内・屋外プレハブ建築、工場やオフィスの間仕切りにご興味のある方は、下記フォームよりお問い合わせください。



お問い合わせ

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

お電話、Eメールでもお受けしております。

ニュース Other News