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出荷検査を正確かつ効率的に!簡単操作で手軽に導入できる出荷検査データ自動出力システム『LINE QC LITE』
27/03/2024
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矢田 一晃Marketing & Purchasing Director

ものづくりの現場において、出荷前検査は必ず行う工程です。重要な工程でありながら、ヒューマンエラーが原因による不良も発生しやすく、タイの製造現場ではまだまだ人手で情報を記録している工場が多いのが実情です。
弊社ナノ精密では、そういった現場の課題を解決するために、出荷検査データをミスなく簡単に作成できるソフトウェアシステム『LINE QC LITE(ラインキューシーライト)』を提供しています。
今回は3ステップで簡単に検査データを作成できる同システムの使用法についてご紹介致します。



誰でも簡単に3ステップで出荷前検査を完了できる!

ソフトウェアの機能はシンプルで、使い方はとても簡単です。

【STEP1|測定】

ワイヤレス通信対応の測定器とシステムを連携させ、測定結果を自動で入力し、エクセルフォーマットにデータを転記していきます。

※ワイヤレスでのデータ連携が可能な測定器の種類やメーカーについては都度ご相談ください。

✔ 手書きによるデータの書き間違いを防止し、作業時間を短縮する



【STEP2|合否判定】

エクセルに同期された各測定データがあらかじめ設定した規定範囲内におさまっているかどうかの合否判定を自動で行います。

▲ 規格外れが発生した場合、ポップアップで再測定を促し、実際に規格外れの場合は赤字で表示します。

✔ 規定値に対する合否結果を自動で判定!ヒューマンエラーを撲滅



【STEP3|検査成績表作成】

測定データと合否結果が検査成績表の形式で出力されます。顧客への出荷検査レポートとして活用いただけます。測定・合否判定・レポート作成まで短時間でワンストップで実施可能です。

✔ 検査表の手書き文字が読めないなどのエラーがなくなる



1ライセンスあたり登録できる製品点数の制限なし!

出荷前検査を自動で行えるだけでなく、検査結果をデータとして蓄積できるため、将来的には製品の改善や開発などにも役立てることができます。

また、同システムは、パソコン1台に対して1ライセンスで使用いただけるため、登録できる製品点数の制限がありません。ソフトウェアのライセンス購入費のみ※でご利用いただけるので、検査が必要な製品品種が多い工場ほど、導入メリットを感じていただけるソリューションです。

※ご希望の使用用途によって、デジマチック送受信機などのオプション機器も必要

【LINE QC LITE 導入メリット】
・測定データの手入力不要
・データから自動で合否を判定
・検査成績書を自動作成

⇒ヒューマンエラー(NG発生)防止&作業時間を短縮


▲ 手書きと比較して、最大半分の時間で検査表の作成が可能(フォーチュンクロスでの導入による実例)


LINE QC LITEは、購入前にデモ版を使ったテスト導入のご案内も可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

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