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タイの生産工場で「コールシステム」導入!リーズナブルな価格でカスタマイズ可能

01/04/2020
坂井 雄二
Managing Director

2019年11月、当社と取り引きのあるK社から相談が入りました。

「工場に設置された機械の進捗が判り難い。異常停止した機械の修理が遅れて、生産に影響が出る。『コールシステム( 工場用呼び出しシステム)』を導入して改善したい」といった内容でした。


お客様の具体的なリクエストは以下のとおりです。

  1. ① 22台ある各機械の稼働開始や異常停止等の情報を、スイッチを押すだけの仕組みで事務所に伝達したい
  2. ② スイッチの電源は、無電源か乾電池など、簡易なものを使用
  3. ③ 管理者事務所に大型モニターを設置して、機械情報を表示
     ・その画面上に、各機械の稼働、停止、異常停止がわかるように表示
     ・同じ画面上に、稼働台数、停止台数、異常停止台数を自動計算して表示
     ・モニター画面のレイアウトは、お客様の希望に沿って作成
  4. ④ 事務所から機械までの距離が50m程度あるため、無線もしくは有線で伝達
  5. ⑤ 低価格を要望

このシステムを開発するにあたり、苦労した点がいくつかありました。

まずは、機械のある場所から、管理事務所までの通信方法をどうするか?
当初考えた通信システムでは予算がオーバーしてしまいました。低価格のものを探したところ、乾電池仕様のRFリモコンがありました。電波の到達距離が約100m確保でき、他諸条件も満たす事ができました。

そして、モニター画面の表示です。お客様の指示図面どおりに作成しましたが、実際に使用してみると、いろいろと仕様変更の要望が出てきました。その後、試行錯誤を重ねて、最終的にはお客様に満足いただける画面表示を実現しました。

▲ANDONシステムの標準画面


▲お客様の管理内容に合わせて、伝達内容や操作、画面表示をカスタマイズ


ボタンを押すだけの簡単操作、コールシステム(工場内呼び出しシステム)の仕組み

  1. ① 機械が異常停止した時など、作業者はリモコンを使い、管理者やメンテナンス者がいる事務所へ情報を送信
  2. ② 事務所内の受信器が信号を受信し、コントロールボックスがライトを点灯させ、ブザーを鳴らす
  3. ③ 同時に、コントロールボックスからPCへ情報を伝達
  4. ④ PCからモニター画面に情報を表示

これにより、管理者やメンテナンス者は事務所内で情報を把握し、的確な対策が打てることになります。広い工場内を走り回る必要はありません。

▲ランプ、コントロールボックス、受信アンテナ


▲伝達距離100m。受信器をセンターに設置することで、1フロア200mある工場で使用可能


K社では、メンテナンス者が直ちに異常が発生した機械のところに行き、早期に問題解決を図ることができるようになりました。
「思ったような仕上がりで、非常に役立っている」と高評価をいただいております。

当社のコールシステムは、生産工場のみならず、イベント会場でのアンケート調査や、レストランの客席の呼出しなど、いろいろな場所で応用が可能です。遠隔操作による情報の発信・収集システムの導入をご検討の際は、当社にご相談ください。

▲ スタッフのMod氏(左)、坂井氏(中央)、Rumiさん(右)




■NSECのコールシステム(工場用呼び出しシステム)に関心をお持ちの方は、下記フォームよりお問い合わせください。



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