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世界初の製鉄業システム構築で 培ったノウハウで製造業・金融業のシステム、アプリケーション構築を支援
02/12/2019
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サムライアジア編集部

日鉄ソリューションズは24時間365日決して止まってはならない製鉄所のシステムを支えてきた。
現在は鉄鋼業のみならず製造業や金融業向けのシステムやアプリケーション開発も手掛ける。業務領域は提案からシステム構築、保守運用まで、ワンストップサービスが可能だ。

同社の強みは技術力にある。日本国内で培ってきたノウハウとタイでの知見を合わせ、ソリューションを提供する。母体である日本製鉄が、製造業のオンラインシステムとして日本で最初にIBMのメインフレーム(汎用大型コンピューター)を導入するなど、「ITシステムユーザーとしての歴史が当社の技術力を支えている」と神崎ゼネラルマネージャーは話す。

タイではシステム導入経験者の不足や日本人―タイ人間のコミュニケーション問題などで、システム導入自体に悩みを抱えている日系企業は多い。こうした日系企業の悩みを丁寧にくみ取り、顧客内コミュニケーションが円滑に進むよう、日タイ混成チームでシステム構築を支援している。

タイのローカルスタッフだけでプロジェクトが進み、日本人責任者と合意がとれておらず問題になることも多い。同社では日本人プロジェクトマネージャーが全体を管理し、各部署のマネージャー、それぞれの担当者と緊密に連携をとることで、スムーズにプロジェクトを進めている。

久保マネージングダイレクターは「技術力とコミュニケーション力で日本式のシステムインテグレーションをタイでも提供したい」と力を込める。

統合型業務パッケージであるERPソリューションやクライアントのニーズにきめ細かく応えるオーダーメイドでのシステム構築双方に対応しており、複数の選択肢から顧客に最適なソリューションの提供を通じ、貢献していく考えだ。

Managing Director
久保 良一 RYOICHI KUBO

機械エンジニアリング会社を振り出しに、海外プロジェクトに多く参加。2003年当社入社。2013年からタイ駐在。

Director、General Manager of Marketing and Sales Department
神崎 信行 NOBUYUKI KANZAKI

1991年入社後、営業に配属。採用・教育を長く担当した後、2017年にタイ赴任。営業責任者を務める。
JP
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