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ベトナム・インドでもサービスを充実させたい!カプラー販売の現地代理店を募集
11/07/2021
熊野 翔太のアバター画像
熊野 翔太Managing Director

レイズ エンジニアリングでは、ベトナム・インドにおけるカプラーの販売代理店を募集しています。

現在、当社ではマレーシアとインドネシアに、それぞれカプラーの販売代理店を持っています。
人件費が高騰しているタイからベトナム・インドに生産工場がシフトしていく中で、今後はレイズが製作する様々なカプラーを使うリークテスト需要が、上記2ヵ国においても高まるだろうと予測されます。ベトナム・インドにも、しっかりとしたカプラーのサービス拠点を作らなければなりません。


レイズエンジニアリングがベトナム・インドに求めるカプラーの代理店像とは?


当社がタイに進出してきた当初は、お客様がリークテストに使うカプラーは、全くの売りっぱなし状態でした。「アフターサポートはゼロ」「壊れたら新しいカプラーを購入する」といったように、本来メンテナンスをすれば長く使えるものを、何もせずに放置していたことになります。

タイでは、カプラーのケアと細かいサービスができるようになりましたが、まだ未整備状態なベトナムとインドにおいては、しっかりとしたメンテナンスとサービスが提供できる、現地の販売会社と手を組みたいと考えています。

当社のマレーシアにおける代理店『Airotech(アイロテック)』やインドネシアの代理店『SUCIRA(スチラ)』では、カプラーの組立方やメンテナンスのトレーニングを定期的に行なっており、現地でのお客様サポートに貢献しています。

▲マレーシアの代理店Airotechのホームページより

それぞれの国の現地代理店では、日系企業の駐在員のように定期的に担当者が変わることなく、長い目でお客様をサポートできるという利点があります。
当社がタイで、たくさんのお客様にカプラーをご使用いただいているのは、現地の言葉でスピーディーに打ち合わせ・メンテナンス・トラブル対応ができることが大きいと感じています。
各国のローカル代理店においても、現地のスタッフが母国語で対応できるのが望ましいです。

最近では、製品の品質向上のため、ヘリウムでのリークテストを始めたお客様が増えてきています。従来品でのテストと違い、シールをする部品の交換頻度やカプラー組立、メンテナンス方法等、お客様と近い距離でコミュニケーションをとっていく必要性が高まっています。

日系企業だけではなく、東南アジア各国のお客様が安心して使えるカプラーとサービスを提供していきたいと思います。


マレーシア・カプラー代理店

Airotech Solutions Sdn Bhd

▲Airotechのスタッフと一緒に撮影


インドネシア・カプラー代理店

PT. SURYA CITRA RAYA(SUCIRA)

▲インドネシアの代理店SUCIRAのホームページ


カプラーの販売代理店に興味のある方、タイ・東南アジアでカプラーをお探しの方は、下記フォームよりお問い合わせください。

JP
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