一般的な空調機と比較して到達距離・風量ともに優れており、広い空間でも効率的な冷却が可能である。強い気流で空気を循環させるため、均一な温度管理が可能で、ラック等背の高い設備を設置した場合でも温度ムラが発生しにくい。
これらの特長により、従来の空調方式で課題となっていた「温度ムラ」「スペース制約」「空気循環不足」をすべて解消できる点が、採用の決め手となった。
加えて、カトーレックが導入を決めた背景には、東部経済回廊(EEC)における温度管理ニーズの拡大もある。電子部品や食品系など、品質維持のための環境管理が求められる分野に対応するため、同社は空調倉庫への投資を進めた。
導入効果|メンテナンス負担も軽く、現地視察では納得の声
2023年12月の稼働開始以降、空調設備に関する大きなトラブルは発生しておらず、メンテナンス負担も限定的である。倉庫を利用する顧客の現地視察でも、空調品質に対する評価は高いという。
RYOSHOは空調機器の販売にとどまらず、設計・施工・運用までを含めたトータル提案を行う点に強みがある。一般的な空調機器の導入では「機器選定」と「建屋設計」が分断されがちだが、RYOSHOはそれらを一体で最適化できる点が大きな強みである。
本事例は、タイで初めてクボタエリア空調機を導入した倉庫事例としても注目されている。
タイでの空調倉庫・定温倉庫の課題はRYOSHOへ
タイで以下の課題をお持ちの企業様は、ぜひご相談ください。
• 空調倉庫・定温倉庫の新設・改善を検討している
• 倉庫内の温度ムラや空調効率に課題がある
• 保管スペースを最大限活用したい
▲カトーレックタイランドとRYOSHOタイランド スタッフ集合
【取材協力】
Katolec Global Logistics (Thailand) Co., Ltd.
寺井 滋規 Shigeki Terai
Managing Director
村松 佳祐 Keisuke Muramatsu
Sales Manager (ASEAN Area)
Teera Butgul
Assistant Manager