写真で思い出を捉える
第5回目はパトライト(タイランド)・ゲームさんの趣味をご紹介。ファインダー越しの人の表情に魅了され、写真撮影が好きなんだとか。彼の写真に対する想いを聞いてみました。
大学1~2年頃から写真を撮り始めました。人のうっかり顔やふとした瞬間の表情を撮るのが好きで、よく友人の写真を撮っていました。当時はフリーランスのカメラマンとして卒業式などのイベントで写真を撮ってほしいという依頼が多くありました。正直、プロではないのでお金をもらって撮影することにためらいやプレッシャーを感じていました。なので、300〜500バーツくらいで引き受けていました。安価なこともあって、想像以上に多数のオファーを受けましたね。
印象に残っている作品は仕事として撮影したものではなく、プライベートで友人や後輩に撮ってあげた写真です。そういう写真は見返すと幸せな気持ちになるし、美しい写真が多いです。今はニュージーランドのクイーンズタウンに行って綺麗な景色の写真を撮りたいですね。もちろん、日本にも行きたいです!
趣味や思い出のために写真を撮りたい方は高価なカメラやレンズは必要ないでしょう。フリーカメラマンとして活動するのであれば高品質のレンズは必要ですね。やはりレンズは写真の品質に大きく影響します。
最後に、スマートフォンでも簡単にうまく写真を撮る方法を伝授します。「グリッド」を使って被写体をグリッド線の交点に配置しましょう。バランスのいい写真になりますよ。
PATLITE (THAILAND) CO., LTD.
Anusak Sukpa (Game) (アヌサック スックパー)
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佐藤 Sato
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