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Reikoが教えてア・ゲ・ル Vol.9

05/02/2021
Reiko

人気インフルエンサーが”タイの今”を解説!

 こんにちは、Reikoです。タイにも新型コロナの第二波が襲来しました。多くの人が在宅勤務になり、外出を控えています。飲食店は営業可能ですが、持ち帰りやデリバリーが増えています。今回は、コロナ禍でも店舗数が伸びている日本食について書きたいと思います。

【プロフィール】
テレビタレントやインフルエンサーとして活躍中のタイ人。
PPTVの東京オリンピックレポーターも務め、日本が大好き。
日本語が堪能で、早稲田大学への留学経験もある才女。


90年代に作られた日本食の下地

「日本食」はタイ人に人気がある料理の一つです。宅配アプリを開けば、たくさんの日本食店が表示されます。日本食は、いつからこんなに普及したのでしょうか?
90年代から00年代にかけてタイの若者の間で日本のポップカルチャーが大流行しました。
原宿系ファッション、プリクラ、サンリオのキャラクター商品がタイでも簡単に買うことができるようになりました。一方、日本食店はFUJI、ZENなどローカル企業の店が多かったです。日本からのフランチャイズ店は多くありませんでした。そんな中、1992年に日本から進出してきた「8番らーめん」(現在タイで100店舗以上展開)は印象的でした。

さらに身近になった日本食

00年代以降も「日本文化」と「日本食」のタイへの流入は続きます。日本のファッション誌のタイ語版が創刊され、インターネットの普及とともに誰もが日本の情報にアクセスできるようになりました。そして、多くの日系飲食企業や個人店がタイに進出し、バンコクに出店しました。さらに、2013年にタイ人観光客がビザなしで日本へ入国できるようになり、LCC便で気軽に両国を往復できるようになりました。
こうして「日本食」は、タイ人にとって心理的にも距離的にも身近な存在になりました。

なぜ日本食はタイ人の生活の一部になったのか?

私の周りには、訪日未経験者でも日本食が好きという人がたくさんいます。また、旅行会社の友達は「日本は、タイ人の旅行者が食べ物の文句を言わない唯一の国だ」と言います。
理由は、みんな日本食に慣れているからです。
去年、私はタイの国内旅行をする機会が増えました。北部、東北、東部、南部、全ての地域で日本食店を簡単に見つけることができました。チェーン店もあるし、地元の人が運営するローカル店もありました。
日本食がタイ全土に拡大し、多くのタイ人に支持された大きな理由は「味のローカライズ」だと思います。タイ人シェフが日本食の味をアレンジして、お客さんも調味料で味を自分好みにします。
日本文化の流行、日本の飲食企業のタイへの進出、そしてタイ人が経営するローカル飲食店がタイ全土に日本食を拡大して、それがタイ人の生活の一部になったのです。



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