2018年11月1日から6日に東京ビッグサイトで開催された「JIMTOF2018」(日本国際工作機械見本市)の展示会レポートをお届けします。
今回で29回目となる「JIMTOF2018」は、工作機械やその関連機器等の内外商取引の促進、そして国際間の技術の交流をはかることを目的として開催され、来場者数は15万人超、うち海外からの来場者も約12,800人と、2016年実施の前回を上回る大盛況ぶりでした。
サムライ動画制作チームが取材した各社ブースからの速報をご紹介します。
取材した全社がタイMETALEXにも出展予定です。タイMETALEXでもご来場お待ちしております。
今までのスピードはそのままに、更によく削れ、圧倒的な生産性を誇る新機種を発表!
「AI・IOT・自動化」をテーマに、台湾のYCM社、日本の富士通と共同で、AIソフトウェア、外観検査装置、各種自動化・省力化のサービスなどをご提案!
今年は本社が70周年、タイ法人が15周年を迎える高松機械工業。JIMTOF2018では新機種XT-6を展示!
100周年に向けて気合い十分!高剛性・高付加価値・高生産性にもとづき、様々な機械を展示!
抜群の濾過精度と長寿命を誇るSMKのフィルトレーション装置を展示。タイMETALEXでもお会いしましょう!
熱間鍛造機のGFM、高周波焼入装置の富士電子工業、ロボット・システムインテグレートのIDECファクトリーソリューションズの3社で充実の展示!
砥石成形機EDT300、立型研削盤VGF300、センタレス研削盤C6030THを展示。VGF300はタイMETALEXにも出展!
更に進歩した自動化・高生産性・高速な旋盤設備、薄板から厚板まで加工できる最新のファイバーレーザーを展示。METALEX2018でも高速・高生産性の旋盤や最新のプレスブレーキを展示予定!
「測る・繋がる・管理する」という3つのMを通じてものづくりにIOTを利用した「M3 Innovation(エムキューブイノベーション)」をご提案。インラインをコンセプトとし、あらゆる機器に繋がる測定機器、そしてデータ解析による見える化から始まるスマートファクトリーを目指します!
佐藤 Sato
Mobile: +66-65-512-4955
Email: msato@koasha.co.th