【動画で紹介】ニーズ激増の産業用ロボットの今

04/05/2018
サムライ編集部

世界の産業用ロボット市場は2025年に3兆3140億円まで達し、17年に比べなんと3.1倍の市場規模になると予測されています。(富士経済まとめ)
背景としては、労働力不足、人件費高騰により自動化ニーズが高まったことが挙げられる一方、産業用ロボットの技術的な進化による実務工程の増加が挙げられます。

このように爆発的なニーズが高まっている産業用ロボットが"どういった進化を遂げているのか"をわかりやすく動画でご紹介しながらロボット市場の動向とあわせてお伝えします。

 

INDEX
1.【ANEST IWATA Corporation】塗装ロボットSWAN
2.【NACHI-FUJIKOSHI CORP.】Ultra High-Speed and Compact MZ07
3.【FANUC CORPORATION】 可搬スカラロボット SR-3iA & iRVision
4.【番外編1】 YASKAWA BUSHIDO PROJECT
5.【KUKA Robotics】Fast & Reliable Robotic Micro Screw Fastening 
6.【DENSO WAVE INCORPORATED】新型高速スカラロボット“HSRシリーズ”
7.【産業用ロボットの今がわかるコラム①】 ティーチングとは?
8.【MUJIN Inc.】コントローラ ティーチレス [ピックワーカー]
9.【産業用ロボットの今がわかるコラム②】 協働ロボットとは?
10.【DECSYS CORPORATION】協働ロボット「外観けんた君」
11.【番外編2】電王手一二さん

 


【ANEST IWATA Corporation】塗装ロボットSWAN(日本)



まさに白鳥のような姿の産業用ロボットスワン。未来感のある映像自体も美しく見入ってしまいました。

塗装ロボットであるスワンは、最新技術の回転塗装専用機。回転塗装では塗装部品自体を回転させることでスプレーガンの動きを少なく複雑なロボットティーチングを不要とし、膜圧の制御で高品位な仕上がりを実現します。それにより必要塗料が大幅に削減。動画内ではコスト1/2と表示されます。

2:19にあるハンドリングロボットとの組み合わせでフルオートメーション化できる部分にスワンの真価が垣間見れます。

 

 

 

【NACHI-FUJIKOSHI CORP.】Ultra High-Speed&Compact MZ07(日本)



標準モーションサイクルタイム(往復動作)0.31秒の世界最速ロボット!まさにキビキビ働くという言葉がピッタリのロボットです。この速さで24時間働いてくれるのは心強いです!!配線を内部に収納しているので、とにかくカッコイイMZシリーズ!周辺設備と干渉しないのも安心ですね。


サムライファクトリーではMZシリーズのほかNACHI様の製品を多数ご紹介しています!
https://www.smri.asia/jp/nachi/products/

 

 

 

【FANUC CORPORATION】可搬スカラロボット『SR-3iA』他(日本)



とにかく速くて正確!これぞ想像していた産業用ロボット!早く動きが見たい方は0:26からどうぞ!とくに1:48からの4台並んでの動きは必見。4つの工程を連携して一切の無駄なく作業をこなしていく映像は圧巻です。

 

 

 

【番外編01】YASKAWA BUSHIDO PROJECT 安川電機(日本)



安川電機の創業100周年の記念映像。数多くの世界記録を有する居合術家・町井勲氏の剣技を安川電機が生み出した産業用ロボット「MOTOMAN-MH24」が忠実に再現していきます。グッド・ユース・オブ・データを受賞した視聴回数620万超えの大作をどうぞ!

 

 

 

【KUKA Robotics】Fast & Reliable Robotic Micro Screw Fastening(ドイツ)



目を凝らさないと分からないような極小のネジを次々にはめ込んでいきます。精密さでは、もはやロボットにかなわないですね。私達が毎日使用しているスマートフォンやパソコンはこういったロボットのお世話になっているのかもしれませんね。

 

 

 

【DENSO WAVE INCORPORATED】新型高速スカラロボット“HSRシリーズ”(日本)



ハリウッド映画さながらのオープニング!その登場にふさわしく、実工程で求められる基本性能「速く動き始める」、「速く動き続ける」、「正確に止まる」の3点を極限まで追求したロボットです。基本を極めるとここまでの動きができるんですね!


サムライファクトリーではUENO (THAILAND) 様でDENSO製品のご紹介をしています。掲載記事はこちら!
https://www.smri.asia/jp/ueno/news/98/

 

 

 

産業用ロボットの今がわかるコラム①

ティーチングとは?

一般的に産業用ロボットを動かすにはティーチング(教示作業)が必要です。ティーチングには、ロボットを実際に動かしながら行う「ティーチングプレイバック」と、パソコン上でティーチングを行う「オフラインティーチング」の2つの方法があります。どちらの方法でも簡単な動きであればすぐに使用可能な場合もありますが、複雑な動きになるほど時間や労力がかかり、日本でもティーチング熟練者になるには2〜5年はかかると言われています。その為、ティーチングがボトルネックとなり産業用ロボットの活用の場が限定されている現状があります。

 

 

 

【MUJIN Inc.】コントローラ ピックワーカー(日本)



ピックワーカーは世界初の完全ティーチレス/知能ロボットコントローラです。例えば、バラバラに積まれたネジをその都度感知して拾うといった高度な作業は、通常のティーチングでは時間がかかり実務的ではないとされてきました。ところがMUJINコントローラではリアルタイムにロボットの軌道を動作生成するため、完全ティーチレスで短期間で動作させることができるのです!何気ない作業ですが、そういった目で見ると感慨深いものがありますね。

 

 

 

産業用ロボットの今がわかるコラム②

協働ロボットとは?

いま製造の現場では「協働型ロボット」の導入が進んでいます。協働型ロボットとは人間と一緒に働けるロボットで協調型ロボットともいいます。従来の産業用ロボットは安全柵で区切って使用する規制がありましたが、安全技術の発達により規制が緩和され人間の直ぐそば、もしくは一緒に作業ができるロボットの製造が可能になりました。協働ロボットは小型、軽量、ティーチングの容易さなどの特性があり、比較的価格も安価な為、多くの製造業で活用が進んでいます。

 

 

 

【DECSYS CORPORATION】協働ロボット「外観けんた君」(日本)



お姉さんが協働ロボットについて、わかりやすく教えてくれます。そのすぐ横で黙々と作業をする協働ロボット「外観けんた君」。なんだか愛着がわいてきますね。しかし作業自体は、ピッキング&外観検査と高度でとても頼もしい”けんた君”です!

 

 

 

【番外編②】電王手一二さん(日本)

http://www.denso.co.jp/ja/aboutdenso/sponsor/denoute/denoute12-san/index.html
人間対コンピューターが対局する将棋棋戦。そのコンピュータの手となるのがDENSOの双腕産業用ロボットの「電王手一二さん」です! 製造業もここまで来ました!という感じです。

 

電王手一二さんは
こちらの記事でもご紹介して頂いてます。
https://www.smri.asia/jp/ueno/news/98/

 


いかがでしたでしょうか?
人間を超えるスピードと精密さ、AIの導入、協働ロボットなど現場のニーズをもとに確実な進化を遂げている産業用ロボット。
今回の記事で産業用ロボットの明るい未来を感じて頂けたら幸いです。

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