原材料入荷から製造、出荷までの工程におけるモノの動きをクラウドでつなげるトレーサビリティシステム「Trace eye FOOD-Pro」によるトータル管理の実現や、スーパーマーケット業界向けの食品インシデント対策ソリューションを、様々な課題に併せて商品・機能・ソフトウェアとの組み合わせなどでご提案しています。食品ロス削減にも貢献します。
■食品トレーサビリティシステム「Trace eye FOOD-Pro」
想定される課題
⚡ 様々な帳票・記録が存在し、手書き作業やExcelによる記録管理に限界がある
⚡ 食品安全システム・食品トレーサビリティの外部機関認証取得が取引条件になった
⚡ 作業人員の確保や各人のスキルレベルの違い(属人化)により、製造現場の品質安定化が難しい
導入効果&メリット
✔ 原材料入荷~製品出荷まで食品製造工程・工場内のモノの動きをトータルで管理
✔ 自社工場に加え、取引先、海外工場、外部倉庫など、様々な拠点をシームレスに繋ぐことが可能
✔ 目的に沿ってモジュール単位で導入可能
●タギング(ラベル貼り付け) ●原材料管理(入荷業務、在庫業務、移動業務)
●製造管理(製造業務、計量・投入業務) ●製品管理(在庫業務、移動業務、出荷業務)
✔ 多様な自動認識技術(バーコード・QRコード・RFID)で効率化かつ品質向上
✔ 作業シーンに適した貼付方法・読取り方法でモノの流れをデジタル情報化
✔ 柔軟なカスタマイズが可能
✔ 現場・用途に合わせたラベル:メタルサーマル(異物混入対策)、グロスサーマル(水分・アルコール対策)
■食品インシデント対策ソリューション
①食材の期限を手書きや目視で管理し、ミスが発生
⇒ハンディターミナルで日付の自動計算とデータ照合で期限切れ食材の使用を防止
②店舗ごとのラベルデータ更新に手間がかかっている
⇒ラベルデータ管理・配信クラウドサービスSAS(SATO App Storage)でデータの一元管理で効率化とミス防止