「ものづくり革命」のコアとなる次世代スマートマシンとして開発されたオークマの『LASER EXシリーズ』。切削加工・研削加工のみならず、最先端のレーザ技術を応用した金属積層造形・コーティング・精密焼入れまでが1台でできる、世界初の超複合加工機です。
次世代型 超複合加工機 LASER EXシリーズ
・可変レーザによる積層造形LMD(Laser Metal Deposition)
・粉末をノズルで供給し、母材とレーザ溶融・結合が可能
ステンレス鋼/アルミ合金/ニッケル基合金/タングステンカーバイド複合材料/チタン合金 等
・CNC制御装置で、レーザスポット径をφ0.4mmからφ8.5mmまで無段階変化
・ブレード形状加工/メッシュ加工/樹脂金型の補修加工/コーティング加工等、あらゆる用途に
・熱処理工程で分断されていた切削と研削工程を、段取り替えなしのこれ1台で完結
・ワークを旋回させながら、高出力安定レーザにより均一幅で焼入れが可能
・1台のレーザ装置で最大6台(特別仕様)の機械に接続可能
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