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4月1日、タイ法人も商号変更。注目集める産業用ロボット 豊富なラインアップと提案力で、多様なモノづくりを支える

31/01/2020
サムライアジア編集部

機械メーカーの総合力を最大限に活かして、工作機械や射出成形機、ダイカストマシン、押出成形機などを製造している「東芝機械」(2020年4月に「芝浦機械」に商号変更)。 

そのタイ現地法人が1989年設立のTOSHIBA MACHINE (THAILAND) CO., LTD.だ。本社同様に4月1日付けで「SHIBAURA MACHINE (THAILAND) CO., LTD.」に商号変更。31年目を新たな船出の年として迎える。

主力の射出成形機事業に加えて今後力を入れていくのが、昨年新設された産業用ロボット事業だ。自動化が進むタイで、その可能性は無限に広がっている。

工作機械製造の高度な知見やノウハウから蓄積された同社の産業用ロボット技術。その効率性や自動化に向けた貢献度の高さは、多くの顧客に認められている。

タイ法人内に、新規事業部「制御システム事業部」が設置されたのは昨年10月だった。初代Sales Engineering Managerとして赴任することになったのは、ロボット設計分野出身のエンジニア山野泰典氏。「豊富なラインアップと提案力でタイのモノづくりに役立ちたい」と思いを語る。

同社製ロボットが注目を集める理由の一つは、幅広い品揃えだ。搬送・組立に最適な水平多関節「スカラロボット」を筆頭に、人間の動きにより近い「垂直多関節ロボット」、そしてシンプルな動きながらも高速・高精度で動作する「直交ロボット」。それぞれがさらに多彩なラインアップを傘下に持ち、多面から多様なモノづくりを支えている。一つのメーカーがこれほど広範囲で厚く品を揃えるのは珍しい。

この豊富なラインアップが、顧客からの相談に対するきめ細やかな対応を可能にする。自動化、省力化、効率化などの漠然としたイメージの問い合わせに対し、コスト面も踏まえた最適な一台を提案することができる。自前で品揃えを充実させているからこそできることだ。「それが弊社の武器」と山野氏も言い切る。

自動車部品に留まらず、半導体機器等の電気電子、さらには食品加工など様々な分野で、タイの自動化は待ったなしの状態にある。こうした中での新生「芝浦機械タイ」の手腕が今、問われようとしている。

▲ 毎年6月にTOSHIBA MACHINE MANUFACTURING (THAILAND)で開催される東芝機械グループの内覧会


田辺真史(Shinji Tanabe) 

「4月から新社名 “芝浦機械”となります。今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます」

1986年入社。射出成形機事業部営業担当。98年よりアメリカ駐在。その後、香港(2005年)、上海(11年)を経て、18年4月からはタイ法人のManaging Director に就任。


Raviroj Pinyorattanapong
2004年入社。成形事業部(射出成形機、ダイカストマシン)の営業 Senior Managerとして顧客との関係構築、サポートに従事。


山野泰典(Hironori Yamano)
2006年入社。ロボット設計、営業技術などを経て、19年10月からタイ法人の制御システム事業部 Sales Engineering Manager。



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