• ホーム
  • >
  • ニュース
  • >
  • スカラロボットの高速動作・正確性がニューノーマル時代を支える!【芝浦機械・タイ】

スカラロボットの高速動作・正確性がニューノーマル時代を支える!【芝浦機械・タイ】

25/08/2020
山野 泰典
Sales Engineering Manager

芝浦機械のスカラロボット(4軸ロボット)THEシリーズは、高速動作と正確な移動軌跡が特長です。
今回は、その特長がモノづくりの現場でどのように活かされているかを映像でご紹介します。


自動化・省人化・生産性向上に貢献!
スカラロボット THEシリーズ

特長1:高速性
この動画では、スカラロボットTHE600がコンベアで次々と運ばれてくるワークを、向かい側のコンベアに移送しています。
このシステムは、ロボット、コンベア、ビジョンセンサ(カメラ)、ロボットハンド(吸着パッドやグリッパ)で構成されており、ビジョン・コンベア同期システムといいます。それぞれの機能を連動させることで、このような動作を可能にしています。


ビジョン・コンベア同期システムとは
・ロボットが2つのコンベアと同期して、コンベアが流れるスピードに追従
・ビジョンセンサ(カメラ)が運ばれてくるワークの位置を認識。位置データをロボットに送信
・ロボットが位置データをもとに、コンベアに追従しながら、狙ったワークを正確に拾い上げる
・コンベアに追従しながら、確実にワークをコンベア上に置く
こうしてコンベアを止めることなく、ロボットは搬送作業を続けることができます。

組み合わせるビジョンセンサ(カメラ)の性能によっては、形状や色ごとにワークを仕分ける、向きをそろえて置くことも可能です。

高速性を活かした自動化(FA化)の例
食品レトルトパックの箱詰め、化粧品ボトルの箱詰め、太陽電池セルの搬送、ブレーキパッドの搬送など


特長2:正確な移動軌跡
先の動画ではTHE600が直線やカーブでできた経路に沿って動く際に、その先端にある吸着パッドをぶつけることなく動いています。
こちらの動画では、スカラロボットTHE400の動きをスローモーションでも見ることができます。


目にもとまらぬ速さで動作するTHE400ですが、スローモーションで確認すると先端の棒は周囲のどこにもぶつかっていないことがわかります。

THEシリーズの「正確な移動軌跡を何度でも繰り返すことができる」という特長が「はみ出すことなく目的の箇所に接着剤を塗布する」という作業の自動化を可能にできます。

高軌跡精度が活かされる用途の例
精密電子機器の組立における接着剤の塗布、自動車部品のシーリング剤の塗布、ドアミラー用ガラスのカットなど


産業用ロボットがニューノーマルな働き方を支える!

このようなワーク(食品や化粧品ボトル・太陽電池セル・スマホ・自動車部品などの移動や箱詰めなどの作業)は、単純で単調な動作を大量に繰り返さなければなりません。
人が手作業で行なう場合、疲れや集中力切れによる取りこぼしや取り違いなどのミスが発生したり、作業者の熟練度によって品質にムラが出たりする問題があります。
しかし、ロボットは疲れることなく、正確な動作をすばやく何度でも繰り返してくれます。

また、COVID-19の感染拡大防止のために作業者を減らしソーシャルディスタンスを守る動きもありますが、それでは生産性が悪化してしまいます。
ロボットは病気に感染するリスクが無いうえに高速で作業でき、生産性の向上が望めます。

詳しい製品情報を見る



スカラロボット(4軸ロボット)のほか、高性能な産業用ロボットに関する情報は、下記フォームからお問い合わせください。



お問い合わせ

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

お電話、Eメールでもお受けしております。

ニュース Other News