• ホーム
  • >
  • ニュース
  • >
  • 【人材コンサル・育成/タイ】 50年以上の人材育成ノウハウをタイで。日本語・マナー、技術も備えた優秀な人材をタイ・日本に派遣

【人材コンサル・育成/タイ】 50年以上の人材育成ノウハウをタイで。日本語・マナー、技術も備えた優秀な人材をタイ・日本に派遣

07/01/2020
サムライアジア編集部

シンセイソリューション(タイランド)の母体である新生産業は、静岡県に本社を構える。
包装・梱包事業を行なうと同時に、半世紀以上にわたり労働者派遣事業や有料職業紹介事業などの人材事業にも携わっている。そのノウハウをタイで生かし、日本の人材不足や在タイ日系企業での人材ニーズを、タイの高度人材で補うことを目的とし、2019年11月に設立されたのがシンセイソリューション(タイランド)だ。

シンセイソリューションが目指すのは、付加価値のある人材の採用と育成

同社の事業内容は、タイ国内でのマーケティング支援やアテンド業務、タイおよび日本における通訳・翻訳業務、さらにタイ語・日本語の手順書や書類の作成など多岐に渡る。その中でも、最も力を入れ、強みとするのは人材関連事業である。

「タイ人への日本語教育はもちろんですが、さまざまなスキルやマナーといった、プラスアルファの部分を併せて身につけてもらい、日本や日系企業に送り出すことが当社の役割だと考えています。」

代表の小林道(ワタル)氏がこう語るように、シンセイソリューションでは、同業他社とは一線を画した独自の教育カリキュラムを採用。これにより研修生たちは、日本企業で働く上での心得や日本での生活に関する基礎的な知識を、短期間で効率的に学ぶことができる。


日系企業にすぐに順応できるだけの語学や技術、マナーなどの総合的な教育をタイ人に施す

研修期間は約3ヵ月。研修項目には、週30時間の日本語教育、週5時間のMOS(パソコンの能力資格)対策のほか、実際に現場に立ち会うOJTも週8時間含まれる。日本語教育に関しては、「日本語能力検定試験の全員合格」が目標。日本で長年の人材事業経験を持つ小林氏も教壇に立ち、自ら指導を行なう。

日本語教育の様子


これに加え、同社では以下のようなビジネス教育を週に5時間、研修項目に取り込んでいるのも特長だ。

<ビジネス教育の主な内容>
1 目標設定、手段と目的
2 社会人としての心構え、権利と義務
3 職場での言葉遣い、ビジネス電話の対応、来客応対と訪問のマナー
4 ビジネス文書スケジューリング、タイムマネジメント、仕事の進め方
5 チームコミュニケーション
6 コンプライアンス、ネットマナー

さらに、C言語やJava、htmlなどといった専門教育、機械製図や機器の操作などの技術教育のほか、日本の大学との異文化コミュニケーション研究など、充実した内容になっている。

日本語研修中のOJT(イベント参加)の様子


また、泰日工業大学やキングモンクット工科大学などの大学において、就職ガイダンスや日本へのインターンシップのサポートなども実施している。

インターンシップ契約風景


シンセイソリューションの今後のタイ人材事業の展望
~ヒラテ技研との業務提携を開始~

シンセイソリューションは、タイで人材関連事業を始めるにあたり、まず株式会社ヒラテ技研(愛知県)と手を組んだ。ヒラテ技研は、製造業のお客様の設計開発のパートナーとしての事業を手掛ける企業だが、2013年頃から海外人材を積極的に受け入れ、これまで20名以上を採用している。

「今まで当社が行なってきた採用・教育をお願いすることにしました。信頼できるパートナーを得ることができ、大変心強く思っています」と、平手久徳代表取締役。

今回の業務提携を足掛かりに、シンセイソリューションは「日本の人材不足を優秀なタイの人材で補い、タイと日本の懸け橋になる」という目標を実現させるべく、タイでの活動の範囲を広げていく。


■タイ・日本で高度海外人材、人材派遣や営業支援業務にご関心をお持ちの際は、下記お問い合わせフォームでご連絡ください。



お問い合わせ

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

お電話、Eメールでもお受けしております。

ニュース Other News