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SIAM HIKIFUNEに勤めて7年が経過し…【タイの顧客を納得させるめっき技術/サイアムヒキフネ】

24/07/2020
KANJANA MAKUMSAI(Near)
Commercial affairs Leader

私はSIAM HIKIFUNEに通訳者として入社し、様々な経験をしています。 10点満点の内、7であったらかなり大きい数字でしょう。 それと同じ感覚で7年間を年月で置き換えた場合、長い年月が経っていると思うかもしれませんが、私の社会人経験7年は短く、速く経過しました。 7年前、大学を卒業したばかりの私と海外進出がはじめてとなるヒキフネは、お互い分からないことが沢山ありました。

▲7年前の入社時


7年前の日本語能力は、日本語検定に合格していない状況でしたが、現在はN2を取得しました。ただし、専門用語など現場で使用する言葉は学校では勉強しませんし、試験にも出てきません。

N2を取得しても文法、漢字、話し言葉を理解した通訳は苦労していますが、専門用語の難しさは、文法や漢字と違い比べられません。

それでも各業界の専門用語、自社の技術、工程、設備の名称、構造まで全てを私が理解しなければならないといけないと思っています。理解できていないと言葉が完璧に聞き取れても詳細が伝わらないのです。

例えば、ムエタイ(Muay Thai)の試合を通訳する時にルールを知らなければ、ただ殴り合っている様子を伝える通訳となり、試合は面白く見られなくなるでしょう。

通訳にとどまらない、さまざまなトレーニング

新しい仕事に従事する場合、与えられた仕事内容を理解するのは当然ですが、通訳である私の場合は、ヒキフネの主業務であるめっき(製造)、業務(前後作業)、総務(コンプライアンス、経理、購買、庶務、人事)そして、顧客やサプライヤーの事業内容と全ての事を理解、通訳しながら学んできました。

また、自社の通訳では、他の社員と一緒に仕事の各工程を辿りながらめっきのトレーニング、検査や梱包などの実務も手伝うなど色々な仕事にも従事しています。

▲ めっき液管理ミーティング


私は、現場も経験する事により社員からの改善案、問題点も会社に伝え、解決に向けた経営側(組織として)の考えを社員に伝えいくため、自分の理解力が向上しました。

相手の立場に立って考えることは会社、グループで行なう仕事においては大切なことの一つです。お互いを尊重する事により、会社と社員の関係、顧客やサプライヤーとの関係に問題生じたときでもスムースに対応できると信じています。

タイで0からめっき技術を学ぶということ

タイはめっき技術について書かれる本も幅も少ないです。教育は日本人スタッフが教えてくれました。

めっきを理解するには化学(薬品や化学反応)だけでなく電機の基礎、そして数学も基本を思いださないと重要となるめっき液の管理が困難となります。

しかし、上司はいつもこう言っています。 「SIAM HIKIFUNEの仕事は目に見えない化学世界、めっき工程・条件を作成する場合は、イメージを大事にすること!そして、スタンダード・ライン特性・効率・安全面を考慮し、リスクを減らすこと」

それを聞くとアルベルト∙アインシュタインの名言「Imagination is important than knowledge」を思い出しました。私たちがその言葉で実用しているようです。

▲ 日本語で学んだ仕事の心得


ヒキフネの製品・技術への誇り

日系企業の素晴らしい所は、他社に負けないぐらい自社の製品、技術が一番だとしている事です。ヒキフネは約90年の歴史の中でめっき技術を極め、それが会社の特徴になり、顧客が満足できるめっき品質を作りだしていると感じています。

一生懸命に製品作りをし、自信を持った品質管理で納期厳守をするSIAM HIKIFUNEに7年勤めて分かりました。私も自信をつける事が出来てきました。

私にとって働く人生は長い道のりです。7年が経過し、やっとスタート時期を越えたと思っています。登山に例えれば、スタートでも無く、頂上に到着した状態でもありません。3分の1程度を過ぎて岐路に差し掛かり、何処に進むか重要な所です。

そのまま、頂上を目指し登るのか?また、他のルートはあるのか? それともここで満足し下山、そして新たな山を登るのか? 自分に合う道を選ぶでしょう。

私は、まだまだ知りたいこと、面白いことがあるので、このままSIAM HIKIFUNEで山頂を目指し頑張って行きたいと思っています。

KANJANA MAKUMSAI(Near)
Silpakorn University卒業
2013年4月 SIAM HIKIFUNEに入社
2017年1月 日本語検定N2を取得

タイでの高品質なめっき加工については、サイアムヒキフネへお問い合わせください。



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