LPM325(高速造形 金属3Dプリンタ)

金属粉末の溶融凝固による3D造形と基準面加工が1台で行なえる、エントリーモデルの金属3Dプリンタ
500Wの高出力ファイバーレーザーを搭載した高速造形の金属3Dプリンタ。 造形物の二次加工用に基準面切削機構を採用。ベースプレートや造形物の位置決めが容易で、放電加工機や切削加工機などの既存設備を効率よく利用することができます。 タイでの3次元冷却配管内蔵金型の制作を可能にします。 プラスチック製品の金型づくりを根本から変える画期的な性能を発揮する製品です。 タイで金属次元冷却配管内蔵金型の制作を可能にします。 プラスチック製品の金型づくりを根本から変える画期的な性能を発揮する製品です。 タイで金属3Dプリンタをお探しの際は、当社にご相談ください。


【製品特長】
■金属粉末の3D造形と基準面加工の複合加工機

金属粉末をレーザー光でスキャンして溶融凝固させ3D造形を行ない、段取り変えなしでの基準面加工を行なうことができる複合加工機。コンパクトな基準面加工装置を搭載することで、本機と電源および周辺機器を一体構造とし、省スペース化を実現。

■高速造形対応、粉末吸引装置を標準搭載
造形室内の容積を大幅に縮小。さらにレーザー加工時に発生するヒューム回収方法を最適化することで、高品質での造形速度向上を実現。また、粉末吸引装置を標準搭載し、造形室内での粉末処理作業の向上に貢献。

■高い操作性の自社製NC装置および専用CAM
自社開発・製造の新型NC装置「RM4RP」は、マニュアル動作の各ボタンを金属3Dプリンタ専用に配置し、作業者にやさしい操作環境を実現。またLPM325専用CAM「LS-BEAMS」を開発。

■最大造形物寸法:250×250×250㎜

製品仕様など詳細情報はカタログをご参照ください。



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