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ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO」
小型・ダブルサーボ仕様で高い汎用性が強み
18/10/2022
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大山 みさと Marketing Manager

「セルフィーダ」は大量生産部品の専用加工機に多く採用されてきましたが、ダブルサーボとすることで、専用機に汎用性を持たせることが可能となり、多品種少量生産にもご活用いただけるようになりました。

<主なラインナップ>

新機種「SD4」「SD5」が2022年10月より発売開始となっています。


1台で穴あけとねじ立てに対応!クーラントスルー仕様で生産性向上

<SELFEEDER DUO の特長>

★加工内容の変更にも柔軟に対応!
主軸・送り軸の両方にサーボモータを搭載しているので、1台の機械で穴あけとねじ立てができます。
従来の加工ユニットと比較して汎用性が高く、専用機を再構築する際に再利用しやすいユニットです。
多品種少量生産と大量生産のどちらにも有効活用いただけます。


★クーラントスルー仕様にも対応 (※SD3形)
刃先冷却性および切りくず排出性を良くすることで生産性を向上させるため、オイルホール付き工具(ドリルやタップ)にも対応できます。


その他、シーケンサ1台でセルフィーダ4台の制御が出来るので、省配線・省スペース化により制御盤の小型化が可能です。
また、モータ負荷率やアラーム履歴など複数の加工情報をCC-LINK機能でリアルタイムに一括管理することもできます。
入手した加工情報から生産ライン停止削減の対策や設備保守に活用いただけます。



タイで汎用性の高いドリリング&タッピングユニットをお探しの方、その他スギノマシン製産業機械に興味をお持ちの方は、下記フォームよりお問い合わせください。

JP
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