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産業用ロボットの先端に取り付けて、ロボットによる切削加工を可能とするロボットマシニングユニットです。穴あけやねじ立てに加え、従来ロボットでは難しいとされていた高精度なフライス・エンドミル加工も可能です。
産業用ロボットによる大型ワークの多面加工
ロボットにスピンドルユニットを取り付けることで、自由な角度や姿勢からアプローチして切削加工が可能になります。
大型ワークの多面加工が省スペースで実現でき、大型マシニングセンタと比べてコストを大幅に削減できます。複数台のロボットを設置して同時加工も可能です。
■特長
・スピンドル送り機構
・高剛性スライドユニット
・送り軸負荷検知制御システム(AFAS)搭載
・自動ツールチェンジ(ATC)機能
■主な仕様
寸法 | W 345mm × D 760mm × H 390mm |
芯高さ | 90mm |
加工ストローク | 50mm |
最大回転速度 | 12,000min-1 |
最大トルク | 20N・m |
主軸サイズ | BBT30 |
質量 | 110kg |
スライドユニット
寸法 | W 680mm × D 425mm × H 145mm |
加工ストローク | 150mm |
質量 | 50kg |