
1958年に設立された中国のHELIグループは、フォークリフト部門だけで8,000人以上の従業員を抱え、2017年には、収益が13億(US)ドルに達した。1トンから46トンまで、幅広いフォークリフト製品を取り揃え、エンジンフォークリフト、電動フォークリフト、小型搬送機器を含め、HELIフォークリフトは140ヵ国以上の地域でサービスを提供。同社は1991年に中国でシェア第1位となり、2016年には世界第7位となった。
高品質な製品と効率的な運用が可能なHELIブランドは、東南アジアでも人気を集めている。2018年にタイに東南アジア拠点を設立し、これまで以上に多くの顧客にサービスを提供する体制を整えた。
HELI SOUTHEAST ASIA CO., LTD.
Sales Department/Sales Manager
Mr.Bruce Chen (right)
THAI-LIAN FORKLIFT CO., LTD.
Sales Manager
Ms.Tasjira Tumrongwongroj (left)
今回は、HELIグループのタイ法人「HELI SOUTHEAST ASIA CO., LTD.」の代表であるブルース・チェン氏にタイ進出の目的についてお話を伺った。
「東南アジアでは、これまで長い間お客様からご好評を頂いてきたため、中国以外にオフィスを拡大する契機となりました。2018年にタイでHELIグループ初の海外支社を設立しました。東南アジアの中心拠点として、主にスペアパーツを保管する為の拠点として機能する予定です。
また、当社製品は全て中国から輸入していますが、新車フォークリフトも在庫保有していく予定です」と同氏。
HELIグループは、2019年に全世界で累計約16万台のフォークリフトを販売している。
同氏はタイにおける展望について、「タイの物流業界は、今後さらに拡大する見通しです。それに伴い、フォークリフトの需要も増加していくと考えます。そのため、近い将来フォークリフトを必要とするであろうお客様のために、HELIは努力を惜しまず品質とサービスの改善をしていきます」と語ってくれた。

