
Thai-Lian Forklift Co., Ltdが取り扱っているHELI製品には、中国EV用電池メーカーの最大手 CATLやHELI製のリチウムイオンバッテリーが採用されています。一般的に電動フォークリフトにはリチウムイオンバッテリーと鉛バッテリーの2種類が存在し、市場のほとんどでリチウムイオンバッテリー搭載のフォークリフトが支持されています。しかし、冷蔵環境での使用に弱いというデメリットもあり、鉛バッテリーが優位です。

今回は、リチウムイオンバッテリーと鉛バッテリーそれぞれの特徴を紹介し、比較します。
この記事を読めば、どちらのバッテリーを搭載したフォークリフトが自社に必要なのか理解できるので、ぜひ参考にしてみてください。
リチウムイオン電池と鉛蓄電池の違いとは?
大きな違いは、内部にある電解液と正極・負極に用いられている材料にあります。
リチウムイオン電池は、電解液に有機電解液を使用し、負極に炭素系素材、正極にリチウム含有金属酸化物が入っています。一方、鉛蓄電池は希硫酸という電解液を満たしたバッテリー内部の負極に鉛、正極に二酸化鉛が入っています。
【リチウムイオン電池の特徴】
リチウムイオン電池は充電効率が非常に高く、エネルギーロスを最小限に抑えられることにより、短時間での急速充電が可能です。充電時間が短縮でき、連続稼働ができる点が大きなメリットと言えるでしょう。繁忙期の急な作業追加が発生しても、短時間での補充電で稼働できます。
長寿命であることも優位点です。鉛バッテリーの充電サイクル寿命が1200〜1500サイクルであるのに対して、リチウムイオンバッテリーは3000サイクル。約10年は使用できます。さらに、バッテリー液の補水が不要で、メンテナンスが楽な点も人気の理由です。


