東芳工業タイは、スタッフに楽しく日本文化を学んでもらおうと様々な工夫をしています。 福利厚生として人気なのが「食堂で提供される日本料理」「日本人講師による日本文化学習コース」などです。
タイ人も日本人も楽しみながらコミュニケーションをはかり、日本式の礼儀や作法を身につけてもらえればとの思いで活動を続けています。

七夕の日が近づいた７月初旬には、社内で七夕祭りを開催しました。スタッフみんなで短冊に願いごとを書き、食堂に設置した竹に吊るす体験をしました。「七夕」の由来を解説するボードも用意し、楽しみながら学んでもらおうと企画しました。

▲ 思い思いの願いごとを書いた短冊を飾るスタッフ

社内イベントでは七夕飾りのほか、日本文化学習コースの一環として「浴衣の着付け教室」も行ないました。スタッフは浴衣を着て七夕の雰囲気を味わいながら写真を撮るなどして、楽しみながら学んでいました。
以前習った日本式の化粧と髪結いの知識を今回のイベントに活かすスタッフも多くいました。

▲ 浴衣の着付けの仕方を学ぶ様子

▲ あでやかな浴衣姿を楽しむスタッフと講師

東芳工業タイでは、年間を通して茶道・来客時のお茶出しマナー・名刺交換のマナー・パーソナルカラー診断など、毎回異なるテーマで学習コースを開講しており、スタッフはそれぞれ興味のあるテーマを選んで参加することができます。
今後も、社内イベントや学習の様子を配信してまいります！

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