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【TIF出展レポート】タイの倉庫内・工場内物流の課題を解決! AGF×AGVの連携などトヨタ独自の提案も

18/03/2020
サムライアジア編集部

フォークリフトをはじめ物流機器やシステムをタイで提供するトヨタマテリアルハンドリング タイランド(以下、TMHTH)は、2月中旬に開催された「Thailand Industrial Fair 2020」(以下、TIF)に出展した。2019年に続き2回目の出展となった今回の様子を、TMHTH担当者へのインタビューとともにリポートする。

TMHTHの今回のプロジェクト担当者は、「TIFは物流だけでなく各種機械や装置など様々な業種の企業が出展している。また、倉庫・物流分野の展示会『Warehousing & Logistics Asia』や食品加工や包装分野の展示会『Food Pack Asia』も同時開催されるため、幅広い分野のお客様に製品やソリューションを知っていただくチャンスになる」と出展の意義を語った。

会場では、同社が扱う世界屈指のブランド 「トヨタ」「BT」「レイモンド」から多くの製品を展示。フォークリフトに限らず倉庫内で使う機器も含めて、フルラインアップで提案できる強みを示した。
「自動倉庫や無人搬送車(AGV)、無人フォークリフト(AGF)といった近年注目が集まる『スマートソリューション』の提案が今回のコンセプト」だという。

AGVはタイでの使用が拡大し、同社も実績を伸ばしている。その一方、欧米地域に比べて人件費の安いタイではAGFの普及はまだこれからだという。それでも「人件費の高騰が続き、まだ浸透していない機器も含めて、無人で作業できる機器のニーズは高まるはず」と担当者はみている。


AGF×AGVの連動、AGV×ハンドパレットの合作などトヨタ独自のアイディアを披露!

ブース内には、倉庫内での活用を実際にイメージできるようにと大きなデモスペースを設け、AGV「キーカート」とAGF「オートパイロット」の連携デモを披露した。「物を運ぶ」という動作の中で、AGFはラックから物を取ってAGVに渡し、AGVは受け取った物を水平搬送する。一連の流れを無人で実現した。

また、キーカートとハンドパレットの合作も披露。
本来AGVの上に物を載せるのが一般的だが、会場ではハンドパレットと繋げて牽引するというアイディアを提案。キーカートは標準で500キロ牽引可能。オプションで750キロまで牽引可能だ。



長時間稼働に対応する、リチウムバッテリー搭載のフォークリフトを初展示!

さらにフォークリフトでは、稼働時間の長いリチウムバッテリー搭載製品を初披露した。

▲リチウムバッテリー搭載の電動フォークリフト「8FB」シリーズ。


多様な現場で活躍するBT Tyro登場!

ちょっとした運搬に最適な小型パワーパレットを初投入。
小型ながら1,500kgまで持ち上げることができ、あらゆるパレットタイプに対応する。
小売店の店先での重量物の運搬や製造業での工程間搬送に最適。
女性の多い職場では、ハンドパレットの代わりに電気の力で負荷を軽減できる。
フォークリフトとの作業場所分離で安全を訴求した。
様々なシーンで手ごろな価格で作業負荷の軽減をアシストする。

▲電動ハンドパレット「BT TYRO」にもリチウムバッテリーを搭載。


フォークリフトの稼働を見える化し、最適な倉庫稼働をサポート

また同社では、「I SITE(アイサイト)」というテレマティクス(IoT)システムを使いフォークリフト稼働を最適化する提案も行なっている。同システムを通じて、フォークリフトの稼働時間やバッテリーマネジメントなどを見える化。「多くの台数を導入している倉庫ほど、データを分析して初めて気づくポイントが多い」のだという。
また、車両衝撃が大きい場合は管理者へ通知したり、ピンコードアクセスによりオペレーターのアクセスを管理するなど安全機能も。

多彩なフォークリフトをラインアップし、最新の自動化製品やソリューションまでもをワンストップで提案する企業は多くない。
「物流機器やシステムを含めて倉庫内・工場内の困りごとを解決し、お客様の未来を明るくしていきたい。それが、当社のキャッチフレーズ“BRIGHT FUTURE THROUGH LOGISTICS”に込められた意味です」(TMHTH担当者)

TMHTHは倉庫における様々な課題に対し、豊富な知見と最新技術、そして独自のアイディアでその解決をサポートしていく。


【トヨタマテリアルハンドリングの製品ラインアップ】
■各種フォークリフト(トヨタ、BT、レイモンド)
■自動倉庫
■移動ラック
■無人搬送車(AGV)
■無人フォークリフト(AGF)

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