
キャリアテープに封止された小型部品(チップ部品)を、テーピング工程の直後に上下2方向から検査するデモをご紹介します。
このデモでは、キャリアテープのポケットに封止された部品の表面(TOP)と裏面(BOTTOM)を、上下2方向から同時に撮像・検査しています。
テーピング後の検査では、部品はすでに透明のキャリアテープで密封されています。このデモでは、封止されたテープ越しに表面や端部の欠陥がはっきり見えるように照明を専用に調整しており、パックを開けることなく全数の外観を確認できます。
上下2方向からポケット内の部品を撮像するため、包装工程で発生した異物混入・部品の向き・ポケット内の位置ずれといった不良を、お客様の生産ラインではなく、この工程で捉えることができます。 撮像と処理はミリ秒単位で行われ、毎分1,000個以上のペースで検査できます。インテープ・リール生産の日々の生産量にそのまま追従できる速度です。
▲システム構成
テープに封止された後でも、開封せずに全数検査
リール生産のスピードに追従する
・TOP側・BOTTOM側の2方向から同時に撮像
・透明キャリアテープ越しに、表面・端部の欠陥や異物を検出
・毎分1,000個以上の検査速度

