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変量多品種にも汎用的に対応できる画期的な工程集約を提案! JIMTOF2024|山田マシンツール株式会社
06/01/2025
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サムライアジア編集部

本稿では、山田マシンツール株式会社のJIMTOF2024展示ブースのハイライトを紹介していく。


『Process Integrator』のキャッチコピーを掲げ、モノづくり現場における「工程集約」「変量多品種対応」「全体最適化」などの課題を解決するソリューションを数多く展示。
主にヨーロッパ系メーカーのツーリングを取り扱っている商社部門と、マーキングなどの専用機の製造を行うメーカー部門のそれぞれで省人化・省力化に貢献する独創的な製品を提案した。


【主な出展製品・ソリューション】
■SMAP工法(複雑形状加工の工程集約)
■FAソリューション(後工程の自動化)
■高性能複合旋盤用ミーリングホルダ「heimatec(ハイマテック)」
■オールインワンレーザーマーキング装置「MARKING CELL(マーキングセル)」


専用機や工程集約機器の取り扱いノウハウを活かした山田マシンツールの自動化ソリューション

■ SMAP工法(複雑形状加工の工程集約)
1台の機械で特殊加工を含めた全加工工程を完結させ、工程間で発生する不良や仕掛在庫、労務を削減することで生産性を極限まで高める工法。既存の工法と比較した場合、品質・生産効率・コストの全てでメリットが期待できる。変量多品種生産にも汎用的に対応できる。



■FAソリューション(後工程の自動化)
搬送、洗浄、検査、マーキングなどの全ての工程をロボットで自動化し、品質および生産性の向上を図ることができる。



■高性能複合旋盤用ミーリングホルダ「heimatec(ハイマテック)」
ドイツのツーリングメーカー「ハイマテック」の複合旋盤用ミーリングホルダ。同製品を複合旋盤に取り付けるだけで、複合旋盤では実現できなかった様々な加工を1台で行うことができるようになる。高速回転対応・耐トルク性能・メンテナンスフリーなどの特長から、近年日本のモノづくり市場でも人気が高い。



■汎用レーザーマーキング装置「MARKING CELL X(マーキングセルクロス)」
JIMTOF2024にて初披露となった新製品。レーザーマーキングの作業に必要な全ての要素をボタン1つで簡単に操作できる自動マーキング装置。全自動で扉の開閉とレーザーの起動を行うため、作業ミス削減と安全性の確保を同時に叶えることができる。



▲JIMTOF2024山田マシンツールブースの様子

▲山田マシンツール ブースにてスタッフ一同


JP
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