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【社会貢献】タイの省庁、大手企業と連携! タイ矢崎ネットワークサービスの製品を活用した社会貢献活動

30/11/2018
勝又 光一 KOICHI KATSUMATA
セールスマネージャー

今回の記事では、タイ矢崎ネットワークサービス(以下、タイ矢崎)のタイでの社会貢献活動についてお伝えします。
タイ矢崎は、コネクティッド技術を活用した商用車テレマティクスサービス「iQsan(イッキュウサン)」を展開し、ドライバーの運転技術と運送品質の向上、燃費向上によるコスト削減などに貢献してきました。

タイ矢崎の製品を社会貢献に活用

WHOの調査によるとタイの交通事故による死者数は、10万人あたり36.2人(2015年度データ)と世界で2番目に多く、交通に関する問題は深刻化しています。
この様な状況を受け、タイ矢崎は、当社製品「iQsan」をタイの交通事故や渋滞の改善に活用して頂くためタイの社会開発・人間安全保障省の大臣に提案を行い、採択されました。
当社の提案は、省内に設けられた「E6プロジェクト」の中で実施されることになりまし。このプロジェクトは、タイ社会の安全性や環境性の向上を目的とし活動しています。
そして、2018年3月から3カ月間、当該省庁とタイの大手各企業(CPグループ、PT、タイビバレッジなど)の物流部門と連携し「iQsan」50台を使った実証実験を行いました。


E6プロジェクトの様子と実証実験に協力して頂いた企業様


実験の具体的な内容は、以下の通りです。
1 各社の運送車両に「iQsan」総計50台を設置
2 各車両、及びドライバーの運転状況を定量的に計測
3 計測結果を基にドライバーへの教育を実施
4 運転中の悪質運転に対して「iQsan」から警告音を発信
5 一定期間後に運転と燃費の改善度合いを計測
6 5段階評価(A〜E)などで実施前と後での運転状況を比較し、効果測定

※実施にあたり弊社販売代理店「WCS SANSHIRO」にご協力頂きました


実験の結果、燃費6%以上改善、急発進・急ブレーキの回数が90%以上減少

3カ月間の実験のデータを分析すると、評価の悪いDとEのドライバーがいなくなり、急発進・急ブレーキの回数が90%以上減少、エンジンの過度な回転数も80%以上減少するなど、運転技術が大幅な向上、燃費も6%以上改善するという結果になりました。

自社の製品・サービスで今後もタイ社会に貢献

今回の実証実験の成功を受け、当該省庁とは話し合いを継続しています。
タイ矢崎は、今後も自社の強みを活かし、タイ社会に幅広く貢献していきたいと思っています。

今回の取組みやタイ矢崎の製品・サービスに関するお問合せは下記までご連絡ください。


◆お問合せ
【日本語】
担当:勝又 光一 KOICHI KATSUMATA
Tel : +66 (0) 2653 2550 Ext 308
Email : koichi.katsumata@jp.yazaki.com