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【経費削減】運転管理と運転指導の相乗効果!最大20%削減の成功事例

21/02/2019
勝又 光一 KOICHI KATSUMATA

当社の運行管理機器iQsan(デジタルタコグラフとテレマティクス一体型の運行管理機器)は、2018年3月から3ヵ月間にわたって実施されたタイ政府とタイの大手各企業の物流部門との導入試験において、運行中の急発進・急ブレーキの回数や燃費を減らしただけでなく、低評価ドライバーの数がゼロになるなどの高い実績を示しました。しかし、車両に搭載したからといって必ずこのような効果が表れるわけではありません。

例えて言うならデジタルタコグラフは体重計のようなものであり、あくまでも数値をモニターする道具にしか過ぎないため、結果を出すには何をすべきかが重要になってきます。今回は独自の安全・エコドライブの指導を軸としたサービスを展開する、弊社代理店HOSOYA INTERNATIONAL社の取り組みを紹介させて頂きます。


タイ人を理解した運転指導を組み合わせ、運転技術向上と大幅な経費削減に成功

2008年からタイにおけるiQsanの代理店として販売とサービスを展開しているHosoya International。代表者の細谷文男さんには、日本の当社代理店で取り付けやメンテナンスなどに関する技術を習得していただいており、当社製品の深い知識と理解を持っています。

細谷さんは、会社設立当初は、お客様への安全運転指導を行なっていませんでしたが、指導を始めるきっかけとなったのは、細谷さんご自身の苦い経験でした。
ある日、注文を受けた会社から「システムを導入したが、効果が出ない」とクレームが入ってきました。タイには、日本では法律で定められている運行管理者がほとんどいません。
そこで、細谷さんはドライバーと一緒に車に同乗し、アクセルの踏み方やシフトチェンジの適切なタイミングなどの運転指導を始めることを思いつきました。

また、運転手の技術向上だけに目を向けるのではなく、ドライバーの安全かつ効率的な運転に対するモチベーションを高める仕組みを確立するようお客様の会社に持ち掛けることで、20パーセントを超える経費削減に成功した例も出てくるなど、矢崎の運行管理システムとHOSOYA式サポートの相乗効果が着実に表れました。

細谷氏(中央)とスタッフのみなさん。


より安全かつ無駄のない運転指導に注力

Hosoya Internationalは、タイの交通事故数の減少や当社システムを導入している会社に対して大きなメリットを与えていると自負しています。しかし、決して現状に満足しているわけではありません。

現在、ドライバーに対してより分かりやすい指導ができるようにスライドやアニメーション、3Dを使用した安全教育教材を導入、そしてミニテスト、自発的に危険を予知するための参加型トレーニングなどにも力を入れています。
さらに、車両にかかる整備コストを視覚化し、その削減を支援する新システムを開発し、順次市場投入しています。

タイ人ドライバーに安全運転指導をする細谷氏。


細谷さんの最終目標は、「交通事故死亡率では常に上位に入っているタイにおけるドライバーの安全運転意識の向上と、事故数や事故による死亡者数を限りなくゼロに近づけること。そのために今後も企業努力を怠らず、タイの交通事情の改善に力を尽くしていく」との事。矢崎としても、同じ目標に向かい、精一杯努力していく所存です。


■当社製品に関するお問合せ
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【日本語】
担当:勝又 光一 KOICHI KATSUMATA
Tel : +66 (0) 2653 2550 Ext 308
Email : koichi.katsumata@jp.yazaki.com



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