
機械商社のKGKエンジニアリング(タイ)。ここ数年で注力しているというオーバーホール事業について、テクニカルマネージャーの伊貝さんにお話を伺ってきました。

伊貝 明高 AKITAKA IKAI / Technical Manager (Technical DIV)
KGKのオーバーホール事業
サムライ︰御社のオーバーホール事業について、ご紹介をお願いします。
伊貝︰2002年に設立したKGKエンジニアリング(タイ)は、旋盤やマシニングセンタなどの工作機械をはじめ、計測器や周辺機器、産業機械の販売を行う機械商社です。
また、販売にとどまらず、修理やメンテナンス等のエンジニアリングサポートも行っていますが、その中でも数年前よりオーバーホール事業に特に力を入れています。
サムライ︰オーバーホールとは、具体的にはどのようなものですか?
伊貝︰オーバーホールとは、一定期間使用した機械を分解・点検し、不良部品の取替えや調整、キサゲによる摺り合わせ作業などを通して、その機械が本来持っている機能や性能を復元、または向上させるものです。
どんな機械でも、長年使用すれば老朽化し、何かしらのトラブルが起きる可能性が高くなります。トラブルが起こってから修理したのでは、機械の稼働を長期間停止させなくてはならず、社内外へ大きな影響が出ます。それを未然に防ぎ、生産性・安全性を維持・向上させて事業を行っていくためには、機械のオーバーホールが必要です。
KGKでオーバーホールした研削盤




