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インドで生産設備製作や機械設計にお困りの方、必見!
長井技研が日本とタイから設備製作をサポートします
29/04/2025
長井 徹也のアバター画像
長井 徹也President

長井技研は、専用治具や生産設備、省力化設備などを設計~加工~組立までワンストップで提供しております。日本(三重県)とタイ(サムットプラカーン県)に拠点および工場を持ち、国を問わず様々な製造現場の課題解決をサポートしています。
主な拠点は日本とタイですが、近年は海外(インド・中国・ベトナム・ミャンマーなど)での展示会に積極的に視察に行き、市場のトレンドや現場のお困りごとをよりきめ細やかにキャッチできるよう、情報収集に努めています。


▲2025年1月インドのバンガロールで開催されたIMTEX2025

▲2025年2月インドのデリーで開催されたIETF

▲2025年2月中国の広州で開催されたFBC広州2025 in Asiamold アジア国際金型展

昨今は特にインド市場に注目しており、インドのモノづくり現場でお困りのお客様からのご相談を積極的に受け付けております。


製造業の発展が目まぐるしいインド市場に注目

近年、インドは自動車・電子機器・化学品など幅広いモノづくり分野での生産が活発化しており、経済成長の原動力となっています。長井技研としてインドに拠点はないですが、日本やタイで設備や治具を製造し、遠隔でのサポートが可能です。
弊社が得意としている設計を伴うオーダーメイド設備や治具に関して、インドでの現地調達は容易ではありません。日本水準の設計・製作を担えるサプライヤーはまだまだ少なく、安かろう悪かろうの状況がまかり通っているとも耳にします。大型案件は日本の調達を選択する日系企業も多いようです。


日本・タイの各拠点からご要望に適した設備製作の提案を実施

長井技研では、お客様の課題やご要望を丁寧にヒアリングし、コストや納期、材料調達など様々な要素を考慮した最適解をご提案します。 日本・タイの各拠点ともに設計~部品加工~組立まで全て社内で行っているため、柔軟性のある対応が私たちの強みです。
日本とタイそれぞれに工場があり、経験豊富な設計者や加工エンジニアが在籍しています。

【主な加工設備】
<日本>

・五面削機機(三菱重工)
・マシニングセンタ(三菱重工/静岡鐵工所/森精機)
・NCフライス盤(三菱重工/武田機械)
・NC旋盤(森精機)
・汎用旋盤(TAKISAWA)
・鋸盤(AMADA)
・ワイヤーカット(三菱電機)
・3次元測定機(ミツトヨ) など



<タイ>
・マシニングセンタ(WELLY)
・NCフライス(静岡鐵工所)
・汎用フライス
・汎用旋盤
・ボール盤(キラコーポレーション)
・平面研磨機 など



設備製作だけでなく、現場のお困りごとや他社で断われてしまったオーダーメイド製作のご相談なども積極的に対応しております。 タイ工場にも日本人設計者が常駐し、日本と同様の品質での設計・製作が可能です。
エンドユーザー様のみならず、商社様からのご相談も大歓迎です。


▲長井技研が手掛けた治具や生産設備の例


インドやタイで生産設備や治具の製作をご希望の方、その他製造現場のお困りごとをお持ちの方は、下記フォームよりお問い合わせください。

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