受託選別 × BOI活用で進める失敗しない自動化投資


「人手が足りない」「検査品質が安定しない」「再検査の負担が減らない」――タイ進出日系製造業において、こうした検査工程の課題は年々深刻化しています。
特にボルト・ナットなどの小物金属部品や、輸入部品の再選別工程では、1日5万~10万個以上の数量を扱うケースも珍しくありません。人手検査では集中力の限界があり、長時間の全数検査では見逃しやばらつきが発生します。こうした現場に対し、ナノ精密はAI搭載選別機と受託選別サービスを組み合わせた段階的な自動化ソリューションを提供しています。
全数自動検査による省人化と品質安定

選別機は、大量生産部品の寸法・形状・外観を高速で全数自動検査する装置です。分速200~300個という処理能力により、安定した品質管理と省人化を同時に実現します。
タイ国内では約70台の導入実績があり、主にボルト・ナットメーカーを中心に採用されています。
目安として、1日5万個以上の検査数量がある工程では、自動化による費用対効果が見えやすくなります。分速120個処理の場合、1日約10万個の検査が可能となり、人手依存からの脱却が現実的な選択肢と言えます。



