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AMRロボットやプレス自動搬送ロボットシステム(ARPT)より工場のスマートファクトリーを実現!

04/06/2024
Yonezawa Engineering Asia (Thailand) Co., Ltd.

工場のFA化を推進するうえで、AMR(自律走行搬送ロボット)やプレス自動搬送ロボットシステム(Automation Robots Press Tending:ARPT)は製造工程を自動化するソリューションであるとともに、作業効率向上にも寄与します。
米沢工機(タイランド)では、スマートファクトリー化に貢献するFAソリューションについて、お客様の要望あわせたカスタマイズ提案を行っております。


AMR(自律走行搬送ロボット)とは?

AMRは、あらかじめ決められた軌道やルートを走行するAGV移動ロボットとは異なり、あらゆる周囲環境を理解し移動することができるロボットで、作業者による制御を必要とします。

AMRの特長は、最新のセンサーとAIを搭載していることです。また、磁気ストライプやQRコードによらず周囲環境を理解し、経路選択を行うことができるようルートマップ作成のための計算機能も兼ね備えています。さらに、LiDARとセンサーを搭載しており、デジタルマッピングソフトウェアを使用し、経路を決定して移動することができます。移動中に倒れた箱や道を横切る人などの予期せぬ障害物に遭遇した際には、ロボットは衝突を回避するため停止したり、経路を変更し、新たな走行経路をシミュレーションすることにより作業を中断することなく継続して行うことができます

<AMR活用例>
1. アンダードライブリフティング
パレット、棚、ケージ等のの持上げや搬送を行います。300-5,000kgの荷重に対応可能。


2. フォークリフト
搬送システムは自律的に動作するため運転手は不要。500/1,000/1,500kgの荷重対応可能。

3. トップローラー (ドライブローラー / フリーローラー)
無制限コンベアに接続することで、複数の箱や部品、パレットなどの搬送が可能。



4. 協働ロボットとの複合
協働ロボットと組み合わせることであらゆる作業領効率をより一層向上することができます



5. 牽引搬送


その他、作業用途に応じて機能やサイズなどをカスタマイズすることができます。

▲ カスタマイズしたAMRの一例

AMR活用メリット|簡単設置で作業効率向上に高い効果

1. 設置が容易で操作方法を習得しやすく、導入後すぐの使用が可能
2. 作業を中断することなくスムーズに使用でき、連続的に搬送することが可能
3. 人為的ミスや作業員のリスク・危険の削減
4. 人員削減、人員配置の最適化に寄与
5. 大幅な作業効率向上により、高い費用対効果が期待できる


プレス自動搬送ロボットシステム(ARPT)とは?

タイでの自動車生産や電化製品生産の需要高まりに伴い、成型ラインの需要も高まっています。人手作業を自動機に置き換えることは生産スピードの向上、長期的視点でのコスト削減、人手不足解消、連続稼働の実現、その他多くのメリットを創出します。

<ARPTシステムの動作原理>


1. 作業者は成型が必要な鋼板を準備しDestackerの両側に配置。
2. プログラムを選択し、設定値を確認してからスタートボタンを押す。
3. 自動機が動作開始したら1番のロボットはDestackerより1枚ずつ鋼板を取り出しGravity Centeringの位置に配置する。
4. 2番ロボットは所定の位置につき鋼板が重なっていないことを確認した後、Gravity Centeringより鋼板を取り出し、成型1号機に投入。ロボットは成型機の作業開始を指示する。
5. 成型1号機による成型が完了した後、3番ロボットは成型1号機よりワークを取り出し成型2号機に配置し、作業開始を指示します。
ARPTシステムは金属成型機の種類と配置に基づき4種類に分類されます。

1. タンデムライン
Full H-Frame型金属成型機を使用し、金属成型機を縦に2-6台順に配置します。
ロボットの配置:機械設置エリア内の各金属成型機の間に配置します。


2. スモールライン
小型のC-Frame型金属成型機を使用し、金属成型機を2-8台横に並べて配置します。
ロボットの配置:各金属成型機の間に配置します。金属成型機設置エリア前方に、機械に対して内側を向いた形で配置します。


3. サイドバイサイドライン(Side by Side Line)
Semi H-Frame型金属成型機を使用し、金属成型機を2-8台横に並べて配置します。
ロボット配置:各金属成型機の間に配置します。金属成型機前方に、機械に対して外側を向いた形で配置します。


4. ダブルクランクライン(Double Clank Line)
大型のC-Frame型金属成型機を使用し、金属成型機を2-8台横に並べて配置します。
ロボット配置:各金属成型機の間に配置します。金属成型機前方に、機械に対して内側を向いた形で配置します。


ARPT活用メリット|処理スピードがヒトの2倍!

ARPTシステム導入により、人間による作業時と比較して生産スピードを2倍に引き上げることができます。金属成型の生産効率を向上させるだけでなく、ワークの特性を自在に調整でき、作業中に発生し得る作業員への危険を低減することができます。

ARPTシステム活用によるその他メリット
1. 耐用年数は10年以上
2. 人手不足解消、作業者の採用コスト削減
3. 金属成型の作業効率向上、品質安定
4. あらゆるワークに対応可能



タイでAMRロボット・APRT製品の導入についてご興味をお持ちの方は以下フォームよりお問い合わせください。



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