

当たり前だと思われているコンプレッサからのエア漏れ。この状態を放置しておくと、以下のような弊害が起こります。
■圧縮空気が常時放出されることによる無駄
■エア漏れにより低下したライン圧を上げることによる電気代などの無駄
■二酸化炭素排出による環境問題
■コンプレッサに余計な負荷がかかる
当社は、現在お使いのコンプレッサの稼働状況を1週間にわたって測定。データ化された結果をレポートで視覚的にまとめ、診断するサービスをタイで行なっています。また、負荷率やエア漏れ量、圧力変動の現況に基づいて、現場の環境改善や電気代を節約するための方法も併せてご提案します。
【主なコンプレッサの診断・測定の種類】
■省エネ診断:圧力負荷を測定することで、稼働状況を診断
■エアー品質測定:粒子測定機を使い、工作機械、三次元測定機などに含まれる不純物を測定
■ベーシック点検:オイル、フィルター、ドレン排出、エア漏れなどを点検
中村 Nakamura
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池田 Ikeda
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