オイルフリーコンプレッサ(ノーマル/インバーター)三井精機のオイルフリーコンプレッサは、潤滑油を一切使用せず、スクリュー内部に水を注入する水潤滑式を採用しています。吐出される圧縮空気はオイルミストを一切含まないクリーンエア。油煙、油の臭気、油汚れなどを気にする必要がありません。また油分除去用フィルタが不要なので、廃棄物を削減や環境負荷の低減にも貢献します。 制御方式は標準タイプに加え、より省エネ効果が期待できるインバータータイプからお選びいただけます。
マシニングセンタ徹底的に高精度にこだわり続けている三井精機ならではのマシニングセンタ。特に5軸マシニングセンタは、大きさ・種類とも豊富に取り揃え、お客様のご要望にお応えできるのが強みです。また当社は各種マシニングセンタの販売だけでなく、メンテナンスサービスや修理も行なっています。 タイで高精度・高性能なマシニングセンタの導入をお考えなら、当社にご相談ください。
Q. 工場の電気代を安くする方法はありますか?工場の固定費の中で、大きな割合を占めるのが電気代です。特に製造業においては、電気代全体の90パーセント近くを生産設備が消費し、そのうちの約30%がコンプレッサによるものとされています。工作機械の動力として欠かせないコンプレッサですが、以下の理由で必要以上の電力を消費していることも考えられます。 ■設置場所:高温多湿な場所での使用は、空気量やマシンの性能・寿命などに影響を与えます。 ■エア漏れ:配管などからのエア漏れは、余計な電気代がかかるだけでなく、マシンに負荷を与えます。 ■メンテナンス不良:吸込弁・吐出弁の摩耗、ロータやフィルタの汚れは効率低下の原因になります。 ■コンプレッサの寿命:マシン、圧力容器、部品などには寿命があります。 ■作業に不適切なコンプレッサの使用:稼働状況に適した容量、圧縮方式、機能などの見直しが必要です。 これらを改善することで、ほとんどの場合で電気代を大幅に削減することが可能です。 当社は、コンプレッサの診断、メンテナンス、修理などをタイで行なっています。コンプレッサを正常かつ適した場所で使用することは、品質の向上だけでなく、コストの削減にも繋がります。
Q. 機械設備が突然停止してしまいました。故障でしょうか?コンプレッサから出る圧縮エアが不足すると、これを動力とする装置の稼働停止や、動作不良などのトラブルが起こることがあります。圧力が上がらない原因として、以下のような要因が考えられます。 ■配管や継手ネジ部からのエア漏れ ■フィルタの汚れによる目詰まり ■安全弁のエア漏れ またタイのように高温多湿な環境も、エア不足を引き起こしやすくします。このように、コンプレッサのトラブルの原因の多くは機械そのものではないため、日頃からメンテナンスを実施することで多くの場合は回避が可能です。 当社は、安全で効率よくコンプレッサを使用するためのメンテナンスサービスを提供しています。
研削盤その高い精度から、高度な品質が要求されるモノづくり業界で、優れた評価を得ている三井精機の工作機械。中でもNCジグ(治具)研削盤とねじ研削盤は、日本国内だけでなく世界でも圧倒的なシェアを誇っています。また当社は、研削盤の販売だけでなく、メンテナンスサービスや修理も行なっています。 タイで高精度・高性能な研削盤の導入をお考えなら、当社にご相談ください。
部品交換、修理、定期点検製造ラインや生産ラインにおいて、重要な稼働部分であるコンプレッサ。急な停止などのトラブルを最小限に抑えるために、常に正常な状態を維持しておくことが大切です。そのために必要なのが、コンプレッサの定期点検やメンテナンスです。特に高温多湿なタイの気候は、コンプレッサに大きな負荷をかけやすい傾向にあります。 トラブルを未然に防ぐ事は、機械停止中のコスト、修理費のコストダウンにも繋がります。 タイでコンプレッサの定期点検、修理、部品交換などをお考えなら、当社までご相談ください。