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コンプレッサ

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空気や水素、窒素などを圧縮し、それを高圧で送り出す装置であるコンプレッサ。金属加工、食品、医薬品、電子部品や、遊園地施設の動力源など、幅広い分野で使用されており、その用途によりコンプレッサの種類も異なります。 当社のコンプレッサには、独自の圧縮メカニズムを搭載。高効率、省エネ、長寿命をお約束します。

診断サービス(コンプレッサ)

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工場内の電力の内、約20〜25%がコンプレッサ使用によるものと言われています。エア漏れは電気代の損失やコンプレッサへの大きな負担を招きます。当社は、コンプレッサの診断サービスをタイで提供し、使用状況に合った最適な改善方法をご提案します。

メンテナンスサービス(コンプレッサ)

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コンプレッサは想像以上に電気代がかかる他、圧力容器には寿命があります。また吸込弁や吐出弁の汚れは効率低下につながり、給油式の場合では劣化した潤滑油が堆積することによる発火や爆発の恐れもあります。そのためコンプレッサは、定期的な点検・メンテナンスが必要です。

工場内におけるエアー(コンプレッサ)周りでの困り事Q&A

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生産工場において重要なインフラの1つはエアーです。 安定したエアー供給は生産性の効率化や、省エネ、コスト削減などのメリットがあります。しかし、機械が適切かつ正常に稼働していない状況では、様々な問題を引き起こす原因にもなりかねません。 ここでは当社がよく受ける問題とその原因、解決方法についてご紹介します。

工作機械(マシニングセンタ・研削盤)

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モノづくりに欠かすことのできない工作機械は、材料に穴あけ、研削、研磨、折り曲げなどの加工を施し、決められた形状・精度に仕上げるための機械です。当社はタイにて長年にわたる確かな技能と最新の技術が融合した三井精機のマザーマシンを提供しています。
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Q. 工場の電気代を安くする方法はありますか?

工場の固定費の中で、大きな割合を占めるのが電気代です。特に製造業においては、電気代全体の90パーセント近くを生産設備が消費し、そのうちの約30%がコンプレッサによるものとされています。工作機械の動力として欠かせないコンプレッサですが、以下の理由で必要以上の電力を消費していることも考えられます。 ■設置場所:高温多湿な場所での使用は、空気量やマシンの性能・寿命などに影響を与えます。 ■エア漏れ:配管などからのエア漏れは、余計な電気代がかかるだけでなく、マシンに負荷を与えます。 ■メンテナンス不良:吸込弁・吐出弁の摩耗、ロータやフィルタの汚れは効率低下の原因になります。 ■コンプレッサの寿命:マシン、圧力容器、部品などには寿命があります。 ■作業に不適切なコンプレッサの使用:稼働状況に適した容量、圧縮方式、機能などの見直しが必要です。 これらを改善することで、ほとんどの場合で電気代を大幅に削減することが可能です。 当社は、コンプレッサの診断、メンテナンス、修理などをタイで行なっています。コンプレッサを正常かつ適した場所で使用することは、品質の向上だけでなく、コストの削減にも繋がります。

Q. 機械設備が突然停止してしまいました。故障でしょうか?

コンプレッサから出る圧縮エアが不足すると、これを動力とする装置の稼働停止や、動作不良などのトラブルが起こることがあります。圧力が上がらない原因として、以下のような要因が考えられます。 ■配管や継手ネジ部からのエア漏れ ■フィルタの汚れによる目詰まり ■安全弁のエア漏れ またタイのように高温多湿な環境も、エア不足を引き起こしやすくします。このように、コンプレッサのトラブルの原因の多くは機械そのものではないため、日頃からメンテナンスを実施することで多くの場合は回避が可能です。 当社は、安全で効率よくコンプレッサを使用するためのメンテナンスサービスを提供しています。

マシニングセンタ

徹底的に高精度にこだわり続けている三井精機ならではのマシニングセンタ。特に5軸マシニングセンタは、大きさ・種類とも豊富に取り揃え、お客様のご要望にお応えできるのが強みです。また当社は各種マシニングセンタの販売だけでなく、メンテナンスサービスや修理も行なっています。 タイで高精度・高性能なマシニングセンタの導入をお考えなら、当社にご相談ください。

研削盤

その高い精度から、高度な品質が要求されるモノづくり業界で、優れた評価を得ている三井精機の工作機械。中でもNCジグ(治具)研削盤とねじ研削盤は、日本国内だけでなく世界でも圧倒的なシェアを誇っています。また当社は、研削盤の販売だけでなく、メンテナンスサービスや修理も行なっています。 タイで高精度・高性能な研削盤の導入をお考えなら、当社にご相談ください。

部品交換、修理、定期点検

製造ラインや生産ラインにおいて、重要な稼働部分であるコンプレッサ。急な停止などのトラブルを最小限に抑えるために、常に正常な状態を維持しておくことが大切です。そのために必要なのが、コンプレッサの定期点検やメンテナンスです。特に高温多湿なタイの気候は、コンプレッサに大きな負荷をかけやすい傾向にあります。 トラブルを未然に防ぐ事は、機械停止中のコスト、修理費のコストダウンにも繋がります。 タイでコンプレッサの定期点検、修理、部品交換などをお考えなら、当社までご相談ください。

コンプレッサ診断

当たり前だと思われているコンプレッサからのエア漏れ。この状態を放置しておくと、以下のような弊害が起こります。 ■圧縮空気が常時放出されることによる無駄 ■エア漏れにより低下したライン圧を上げることによる電気代などの無駄 ■二酸化炭素排出による環境問題 ■コンプレッサに余計な負荷がかかる 当社は、現在お使いのコンプレッサの稼働状況を1週間にわたって測定。データ化された結果をレポートで視覚的にまとめ、診断するサービスをタイで行なっています。また、負荷率やエア漏れ量、圧力変動の現況に基づいて、現場の環境改善や電気代を節約するための方法も併せてご提案します。

オイルフリーコンプレッサ(ノーマル/インバーター)

三井精機のオイルフリーコンプレッサは、潤滑油を一切使用せず、スクリュー内部に水を注入する水潤滑式を採用しています。吐出される圧縮空気はオイルミストを一切含まないクリーンエア。油煙、油の臭気、油汚れなどを気にする必要がありません。また油分除去用フィルタが不要なので、廃棄物を削減や環境負荷の低減にも貢献します。 制御方式は標準タイプに加え、より省エネ効果が期待できるインバータータイプからお選びいただけます。

オイル式コンプレッサ(ノーマル/インバーター)

シリンダやスクリューに油を注入し、圧縮熱の冷却や内部潤滑などを行なう給油式のコンプレッサです。吐出される圧縮空気にはオイルミストが含まれますが、比較的音が静かで、効率のよい圧縮ができるのが特長です。当社のコンプレッサは独自開発のスクリューを採用することで、さらなる高効率と高性能、省エネルギーを実現しています。 制御方式は標準タイプに加え、より省エネ効果が期待できるインバータータイプからお選びいただけます。
JP
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